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みなさん、先日１３日未明のペルセウス座流星群は、
ご覧になりましたか
私は、１２日夜、海沿いの開けた場所まで、
家族で流星群観測に行ってきました
周りにはお店や民家などもなく、明かりもないので、
満天の夏空が１８０度に広がり、子供たちは大喜びでした
シートを広げて子供たちと寝転がり、
まるで満天の夜空にとけこんでいくような、
素敵な時間を過ごしました
実質３０分程だったのですが、
全部で１０数個の綺麗な流れ星を見る事ができました(^^♪
本当に綺麗でした
この日は、天の川もとても綺麗に流れていました
織姫星のベガや、彦星のアルタイルが、
一年に一度だけ会えるという七夕は、
現代では７月７日ですが、毎年梅雨の時期で、
いつも星空観測にはあいにくの天気の日が多いです
旧暦の七夕である８月１７日には、
とっても綺麗に織姫と彦星、天の川を見る事ができましたよ
そもそも、天の川とは、
皆さんご存じの通り、地球も属する太陽系がある「銀河系」を、
横から見た姿だそうです。
約２０００億個もの星々が集まる銀河系は、
端から端までたどり着くのに、
光の速さでも、なんと１０万年以上もかかるそうで、
そんな事を思いながら、天の川や綺麗な星たちを眺めていると、
何とも不思議な気持ちになってきます
７月に比べて天高く昇り、最近は晴れた日も多く、
私たちの目を楽しませてくれる夏の夜空。
今は、七夕の星や天の川だけでなく、
私たちが生かして頂いている地球と同じ太陽系の仲間、
金星・火星・木星・土星も一同に会して、
私たちにその姿を観せてくれています。
たまには、夜空を見上げて、七夕の星たちや、
同じ太陽系のご近所の星々に思いをはせてみては如何でしょうか
とゆ
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