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今年は、大きな自然災害の本当に多い年だと感じます。
先の北海道胆振東部地震、そして大阪府北部地震、西日本豪雨…。
日本全国で、避難生活などを余儀なくされている方が
沢山いらっしゃいます。
様々な自然災害を対岸の火事だとは決して思わず、
日頃の備えなど、今一度確認しておきたいと思います。
今回は、赤ちゃん連れの万が一の避難生活時のおむつについて、
調べさせて頂きました。
万が一の避難生活中は、おむつが不足しがちという事は、
よくニュースなどでも耳にします。
準備していたおむつも枚数が限られていますので、
支援して頂いたものを届けて頂くまでに、
足りなくなってしまう恐れもあります。
そこで、タオルや生理用品があれば、
赤ちゃんのおしりとおむつの間に当てて、
それを取りかえればおむつの消費量を抑える事ができます。
それでもおむつが足りなくなってしまった時は？
レジ袋とタオルを使った簡易おむつの作り方が紹介されていました。
（防災ブック「東京防災」より）
【レジ袋の持ち手の端と両脇を切って開き、
清潔なタオルと重ねる。
持ち手の上側部分を赤ちゃんのお腹の前で結ぶ。
持ち手の下側部分を赤ちゃんのお腹の前に入れ込む。
余った部分を下に折り返すか、結ぶ。】
レジ袋と清潔なタオルさえあれば、とても簡単ですね。
また、おむつが十分に変えてあげられなくて、
おむつかぶれになってしまった場合は、
アロマオイルがとても役に立ちますよ。
ラベンダーオイルが一本あれば、
おむつかぶれになってしまった赤ちゃんのおしりにも、
そして、使用済おむつの防臭・消臭、
そしてママを初め大人の方のリラクゼーションにも、
とても役に立ちます。
いつ、どこで起きてもおかしくない自然災害。
時々、日頃の備えを見直す事も大切ですね！
とゆ
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