その作業は嫌いじゃない

その作業は嫌いじゃない
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インタビューして、その内容を書き起こす。

書き起こした内容を編集して、
一定の文字数の体裁に落とし込む。

ここが一番「頭の筋肉」を使うところで。

びーんずネットのインタビュー事例集でも
ニュースレターの取材記事でもそうだけど、
書き起こすことと同じくらい、
この落とし込む「編集作業」が大変だ。

だいたい9割はカットすることになる。

でも残り1割を、それこそ大切に大切に
拾い集めるような形で組み立てて、
ひとつの形にできた時はすごく嬉しい。

何度も読み返して、
句点や「てにをは」がより
自然に響くように調整する。

ある程度の段階でその原稿を
鬼編集長――もとい、
うちの奥さんに託して、更に磨いてもらう。

僕は決して早くはないし、
上手ではないかも知れない。

でもその作業は嫌いじゃない。
むしろ醍醐味だ。

とにかく集中力が必要だし、
ラクなことではないけれど。

そんなふうに思えるようなってきた。

今、絶賛制作中なのが、来春発行予定の
『雲の向こうはいつも青空』第3号と、
今月発行のニュースレター『豆マメ通信』だ。

ちなみにびーんずネットのサイトでは、
インタビュー事例集の中から
印象的な言葉を紹介する記事もあげている。
シリーズとして今後も紹介していく予定だ。

https://beans-n.com/blog/

ぜひ一人でも多くの方に読んでもらえたら、
と思って紹介。

え?

お前いつも紹介ばかりしてないか、って?

紹介ばかりしてますよ!

だって、読んでもらいたいんだもん。
頑張って作ってるんだもん。

と、まるでお子ちゃまみたいな
口調になっちゃうんだけど、、、

その通りなんだから仕方ない。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。