tomoです。
今日もお読みいただき、
ありがとうございます(*^_^*)
今日は前回の続き、
成功者と感謝
感謝に関する無意識の状態
について書いていきたいと
思います
前回、
好きなことだけする💖
嫌なことはしない💖
働きたいときだけ働く💖
それも好きな人と好きな仕事だけ💖
という、
嘘のような
人生を送っている人が
確実に存在していると
書きましたが、
今日は、
その一人、Aさんのお話を
したいと思います
Aさんは、
今までお金に困ったことがなく、
かといって、
バリバリ仕事を
しているわけでもなく、
好きなように
好きなことをして
何不自由なく
暮らしています
もちろん、毎日幸せです
Aさんは、
なぜ自分が
こんなに恵まれているのか
わかりませんでした
「自分は運がいいんだな」
「前世でよほど
いいことをしたんだな」
と、
今の幸せな現実は
ラッキーで起きている
と思っていました
あることに氣づくまでは…。
そのあることというのが、
今日のテーマである
感謝
です
Aさんは、
自分が周りの人たちと
違っていることを感じて、
みんなとどこが違うのだろう
と分析してみました
そこで、氣がついたのが、
自分がいつも
「ありがとうございます」
と言っていることでした
Aさんは、
小さい頃から
ことあるごとに
「ありがとう」
と言うことを
教えられ、
どれだけ周りに
支えられているかを
教えられ、
言葉だけでなく、
周りに感謝することを
ずっとずっと教えられて
育ちました
そして、
大人になったAさんは、
コンビニでお金を払うときにも
「ありがとうございます」
バスの運転手さんにも
「ありがとうございます」
何かあるたびに、
「ありがとうございます」
と言うようになっていました
また、
自分に直接関わりのない、
道路工事の業者さんにも、
「こんにちは。
お疲れ様です。
ありがとうございます!」
と声をかけていたり、
声をかけられない場合でも、
心の中で
「ありがたいな〜」
と思っています
それだけでなく、
自分に嫌なことをした相手にも、
「自分に学ばせるために
嫌な役を引き受けてくれて
ありがとう!」
と、感謝しています
Aさんは、
もはや
感謝しているのが
当たり前の状態に
なっていたのです
でも、本人にとっては
普通のことなので、
他の人と比べてみるまで
そのことに氣づきませんでした。
Aさんの無意識状態は
感謝の状態なので、
無意識が現実化するこの世で、
Aさんが
いつも幸せでいられるのは
必然といえます
逆に、
無意識が
現実をつくっていると
考えなければ、
好きなことしかしないAさんが
何不自由なく、
心も幸せに暮らしていることの
説明がつきません
それくらい、
無意識の力はすごい✨
し、
感謝の力はすごい✨
んです
Aさんの例以外にも、
知り合いの方から聞いた
興味深い話があります
いつも周りに感謝していて、
悪い言葉を一切使わない一家が
いたそうなのですが、
ご近所で家事があり、
延焼して周りの家々も
全部焼け落ちた中、
その一家の家だけ
何事もなかったかのように
焼け残ったのだそうです
不思議ですが、
そんなこともあるんです
感謝のエネルギーが
どれだけすごいのか
それを
今日のお話から
少しでも感じていただけたら
嬉しいです
次回はもう少し
感謝について
深掘りして、
他の人が
どうしたら
感謝の状態になれるのか
を考えていきたいと
思います
今日のポイント
幸せな人は感謝している
何かしてくれてない相手にも
嫌なことをされた相手にも
無意識が感謝の状態になっている
感謝している状態が普通
感謝の無意識が
幸せな現実をつくっている
無意識の力はすごい✨
感謝のエネルギーはすごい✨
次回は、
感謝のステップ
について
書いていこうと
思います
最後までお読みくださり、
ありがとうございました