こんにちは。秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。
(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)
今日の話しは、お盆期間と司法書士です
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みなさんご存知の通り
司法書士は一般的には
自営業者になります
実際には
法人設立が可能となったり
個人事業主の事務所で勤務司法書士として働いてる方もいらっしゃるので
全員がそうというわけではありませんが
基本的には
司法書士は
個人で開業する自営業者であることが想定されている
といって良いかと思います
ここで
自営業者である司法書士が
同時に
「自由業」であるのか
たとえば
このお盆の期間
通常の会社員の皆さんや
司法書士でも勤務者の方は
休みを取られた方が多いのではないでしょうか
自営の司法書士の方も休みを取った人は多いと思いますが
取らない人や取れない人もいたと思います
休みを取らない・取れない人の理由を考えてみると
まとめなければいけない仕事がたまっていたり
お盆期間中にお客様からの相談予約があったり
法務局に申請中の登記があったり
お盆明けの仕事の準備があったり
郵便・書類等がこの期間中に届く予定になっていたり
などなど
副次的な理由としては
法務局や
金融機関さんが
普通に開いている
ということもあるかもしれません
また
普段できない勉強をこの機会にしよう
ということで事務所や図書館などで読書をなさった方もいらっしゃると思います
とはいっても
自分の事務所ですから
休もうと思えば2週間でも1ケ月でも休めなくはないのですけどね
私の場合
いろいろと家族の雑事をこなしながらも
郵便チェックやら
出している登記書類のまとめやらで
まる1日ではないにしても
事務所に顔をだしていました
このように
自分で仕事をまわさなければいけないということを
自由
ととらえるか
自由がない
ととらえるかは
人それぞれによって異なるのでしょうが
個人的には
少なくとも
会社員や勤務者時代とは異なった立場から
自分の責任のもと
動ける(動かなければいけない)ことは確かなので
それだけでも良い体験だなあと
と思っています
司法書士おぎわら相続登記事務所秋田
司法書士荻原正樹
018-827-5280
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