秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。

 

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今日のお話しは、言葉の選び方などです。

 

 

 

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ここ最近のコロナウィルス関連のニュースの中で

 

安倍総理大臣や

 

小池東京都知事などが

 

国民や都民などに要請・お願いをする

 

という場面を何回か見ました

 

 

 

他にも

 

専門家会議の先生の記者会見なども見ました

 

 

 

これらの中でひっかかることが多々ありまして

 

まずはどうして専門用語・カタカナ用語を使うんだろうか

 

 

 

クラスター

 

オーバーシュート

 

ロックダウン

 

 

 

普通の国民・市民からすれば

 

はあ?何それ?

 

ですよね

 

 

 

それに

 

要請

 

とか

 

不要不急の外出

 

とか

 

どうしてこういう言葉を選ぶんでしょう

 

 

 

不要不急?

 

人が外出するときに

 

必要がないなんてことがありますか?

 

 

 

散歩するのだって用事だし

 

火事の現場をやじうまで見に行くのだって

 

花見に行くのだって

 

ライブに行くのだって

 

その人にとっては

 

必要な外出

 

なんですよ

 

 

 

必要な外出であってもその必要性の重大性に鑑みて判断することを求める

 

って言わなければダメな段階なんじゃないですか

 

 

 

そして

 

一番気になるのは

 

どうして国民や都民に直接訴えないで

 

マスコミに発表する形で話すのでしょう

 

 

 

ちゃんとカメラを見て

 

カメラの向こうにいる国民・都民に訴えかければいいんじゃないでしょうか

 

 

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司法書士荻原正樹

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