気の早い話ですが「現段階で」って事で・・・
先日1号が学校で受けたTOEFL ITPの結果を渡された。
渡す前から相当ニヤついているので良い点なのは想像できたけど、
・・・・初めて見る結果に見方も分からなければ、それが良い点なのかも分からず
「もしかして分かってないでしょ?」
ため息つきながら点数の事とか説明してくれました。笑
当然本人には言いませんでしたけど、
TOEFL ITPって元祖TOEICみたいなリスニングとリーディングの問題ですよね。
リスニングは元々得意だし、そこで得点を稼いでるんでは?と思いました。
iBTが難しいのはよ~く分かってるけど、そちらを受けた方が正確な英語の力が分かるんでは?
中学生には早いのかな?
な~~んて1号の話聞きつつ考えました。
・・・とは言え、低空飛行の科目が多い1号にとって英語の成績は心の支えになってる訳で。
「先生が『すごく良い点だ』ってみんなの前で言ってくれた」
「順位は知らないけど、帰国の中でも凄いみたい」
「T先輩が『その点ならすぐに留学できるよ』って言ってた」
T先輩というのは部活の高3の先輩で、1号が腐ってる時に助けてくれた恩人。
海外の大学への進学を予定してるので、そういう話をしてくれたようだ。
・・・・留学ねえ
というか、以前T先輩のママと話す機会があった時にも「1号君は将来留学するの?」って聞かれた。
T先輩は1号と同じく帰国子女で、幼稚園から小学生まで長い期間海外にいたらしい。
中3?かなんかの時にも1年留学したし、大学受験も海外の大学しか考えてなかったらしい。
「1号くん英語上手だし、海外の方が伸び伸びできるんじゃない?」
な~~んて先輩ママには言われたけど、1号とT先輩の違いは2つある。
①T先輩:成績優秀、運動神経抜群 1号:既に赤点あり。ドン臭い。
②T先輩:明らかに家がお金持ち 1号:・・・・・
T先輩は奨学金をもらって海外の大学に行くと言ってたけど、
「中学生の頃から大学で海外に行く事は考えてた」と先輩ママは言っていた。
うちは・・・そこまで考えてないなぁ・・・
てか、ひとまず赤点をどうにかしないと・・・じゃない?
それに、我が家にはそこまで余裕がないから、日本の学校に進学して欲しいから、
わざわざタイミングを合わせて日本の私立に放り込んだ訳だし・・・