朝、昨日の夜にパソコンデスクで使ってたお気に入りのボールペンを探してた私。
何処を探してもないので「ない」「ない」「絶対1号が持ってったんだ」とブツブツ・・・
すると、いつの間にか近くにいた2号が「ないの?」と声をかけてきた。
「ボールペンがないんだよ~」と答えたら「ペンあるよ」と落ちてる鉛筆を見せられた。
「あ~、それは鉛筆だね。ありがとう」とだけ答えて朝の準備に戻りました。
それから数分後、仕事のカバンを取ろうとしたら横に2号・・・
見ると手には私の筆箱。
カバンの中を何やら漁ってる・・・ように私には見えた。
「ほら~、それはお母さんのでしょ?返して~」
黙って返してくれた2号。
筆箱をカバンに放り込んで急いで会社に行きました。
職場のデスクで筆箱を開けて「あれ」
鉛筆が入ってる・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
これ、2号が「あったよ~」って見せてくれた鉛筆じゃない!!??
もしかして入れてくれたの(;゚Д゚)?
そこで思い出しました。
準備してる私に2~3度「ペンあったよ~」と言いに来てくれた2号の事を・・・
手には鉛筆。
「ありがと~。でも、それは鉛筆だからね~」
その度にお礼だけ言って受け取らなかった私。
じきに言いに来なくなったのは、自分で筆箱に入れようと思ったからだったんだね
なのに「筆箱返して~」なんて、とんでもない事言ってしまいました。
「はいど~ぞ~」って返してくれた2号・・・
本当にごめんなさい。
母ちゃん、最低でした
1号は大人しくて楽だったけど、今日の2号のような気遣いはなかったなぁ・・・
たくさん反省したけど、それ以上にとても嬉しい出来事でした。
今日はお詫びにイチゴをいっぱい買ってきました('◇')ゞ
「朝はごめんね」って言ったら「うん」って言われて、
「ありがとね」って言ったら「あんがと」って言われた。笑