2020年11月14日
決断を迫る営業マン、いつまでも待ちますとのんびり構える営業マン
実際に家を買うとなると、
やっぱり、大きな買い物なのでベストな結果を残したいので、
沢山の物件を見たいと思います。
家に投函される不動産のチラシ、
携帯やパソコンでチェックした物件、
最近ではあまりないけど、不動産屋さんの店頭ポスターの物件
書類やデータ、写真で吟味して、
良いなと感じたら、
やっぱり現物を見るしかありません。
現物を見ないで購入するのは、少数派だと思います。
現物を見ないケースは
競売、債務整理の任意売却などの訳アリ物件を
瑕疵などを織り込んで購入検討するパターンか、
中古物件で売主が、かたくなに拒否している場合くらいではないでしょうか。
あとは、お金持ちが、投機・投資用物件を購入するときくらいですかね......
(一般の所得者が同じことして、いろいろ問題が生じてニュースになりましたね。)
さて、気になる物件、現物を見たいとなると、
ほとんどの場合、不動産の営業マンを介して、
現地を見ることになります。
この不動産営業マンの良し悪しで
物件の印象がだいぶ変わることがあります。
Aさんは、若い男性30歳前くらいだったでしょうか、
兎に角、よくしゃべる。
物件のセールスポイントを自分の体験を踏まえてぐいぐい勧めてきます。
この時は複数の物件を、一気に見せてもらったのですが、
都度都度、こちらも物件に対して意見や印象を言うのにちょっと疲れました。
やっぱり、こちらも初対面の一生懸命説明している不動産屋さんに
折角連れてきてもらっているので、
「ここはないな」と外観や立地で感じても、
一応一通り見て回ります。
この物件を見て回るのも、一日に複数回ると結構疲れるんです。
中には、居住中の物件なんかもあり、結構発する言葉にも気を使いますし、
見ている間に家族で相談もちょっとマイナスのポイントについては
話し合いづらい。
そうなると、家に帰ってから問うことになるのですが、
家に帰ると、
「疲れたね。」「あそこはここが良かった」「ここがダメだった」
「あそこ見た」「もう少し〇〇なら」と初めて本当の意味で検討が始まります。
しかし、このAさん、複数の物件を回って、
その帰りの車を途中で止めて、どの物件が良かったですか?
決めちゃいましょう。と決断をいきなり迫って来たのです。
しかも、決めかねているとじゃあいつまでに決められますか?
と、どんどん詰めてくるのです。
こちらも気を使って丁寧に応対していたのですが、
そうすると、相手はさらに饒舌になり購入を迫ってきます。
最終的には、後日検討して回答しますと、その日は分かれたのですが、
明らかにAさんは機嫌が悪くなり、それをフォローするのがすごくきまづかったです。
購入を検討しているということで、
自宅だけでなく、会社、年収、連絡先などすべて伝えているので、
こちらもあまり変な対応もできないので、ちょっと怖かったです。
次にBさん。
40歳くらいでしょうか、自身でも僕は無理におすすめしたりしませんのでと公言していました。
この方は、非常にのんびりしていました。
いい物件ありますけどと、月に一度二度くらい連絡をくれていました。
実際に物件を見に行っても、強く勧めることも無くのんびり構えていました。
不動産営業マンとして、印象は断然Bさんのほうが、
良かったのですが、提供してくれる物件の情報が、
僕自身がネットで見つけるよりも半月〜1カ月くらい遅かったり、
物件について聞いても、よくわかっていなかったり、
ちょっと不安になることがありました。
今思えば、どうせこいつは冷やかし、買わない客だなと思われていたのかもしれません。
冷やかしだと思われたのであれば、
保険というか、あわよくば買うかも見たいないい加減な気持ちで対応されてたのかもしれません。
Aさんも、Bさんも、失礼な対応をするわけでなく、
だましたり、いい加減なことをいうような感じではないのですが、
やっぱり中道というか、
自分の思いを受け入れてくれて、
一定期間は、自分たちのために時間を割いてきちんといろいろ調べてくれる
不動産営業マンが良いですね。
ただ、こっちから意図してそういう人を探し出すこともできないのが歯がゆいところです。
最終的に支払う手数料は、どんなサービスを受けても同じなので、
手数料に見合った働きをしてくれる人、会社で最後はぜひ契約してくださいね。
やっぱり、大きな買い物なのでベストな結果を残したいので、
沢山の物件を見たいと思います。
家に投函される不動産のチラシ、
携帯やパソコンでチェックした物件、
最近ではあまりないけど、不動産屋さんの店頭ポスターの物件
書類やデータ、写真で吟味して、
良いなと感じたら、
やっぱり現物を見るしかありません。
現物を見ないで購入するのは、少数派だと思います。
現物を見ないケースは
競売、債務整理の任意売却などの訳アリ物件を
瑕疵などを織り込んで購入検討するパターンか、
中古物件で売主が、かたくなに拒否している場合くらいではないでしょうか。
あとは、お金持ちが、投機・投資用物件を購入するときくらいですかね......
(一般の所得者が同じことして、いろいろ問題が生じてニュースになりましたね。)
さて、気になる物件、現物を見たいとなると、
ほとんどの場合、不動産の営業マンを介して、
現地を見ることになります。
この不動産営業マンの良し悪しで
物件の印象がだいぶ変わることがあります。
Aさんは、若い男性30歳前くらいだったでしょうか、
兎に角、よくしゃべる。
物件のセールスポイントを自分の体験を踏まえてぐいぐい勧めてきます。
この時は複数の物件を、一気に見せてもらったのですが、
都度都度、こちらも物件に対して意見や印象を言うのにちょっと疲れました。
やっぱり、こちらも初対面の一生懸命説明している不動産屋さんに
折角連れてきてもらっているので、
「ここはないな」と外観や立地で感じても、
一応一通り見て回ります。
この物件を見て回るのも、一日に複数回ると結構疲れるんです。
中には、居住中の物件なんかもあり、結構発する言葉にも気を使いますし、
見ている間に家族で相談もちょっとマイナスのポイントについては
話し合いづらい。
そうなると、家に帰ってから問うことになるのですが、
家に帰ると、
「疲れたね。」「あそこはここが良かった」「ここがダメだった」
「あそこ見た」「もう少し〇〇なら」と初めて本当の意味で検討が始まります。
しかし、このAさん、複数の物件を回って、
その帰りの車を途中で止めて、どの物件が良かったですか?
決めちゃいましょう。と決断をいきなり迫って来たのです。
しかも、決めかねているとじゃあいつまでに決められますか?
と、どんどん詰めてくるのです。
こちらも気を使って丁寧に応対していたのですが、
そうすると、相手はさらに饒舌になり購入を迫ってきます。
最終的には、後日検討して回答しますと、その日は分かれたのですが、
明らかにAさんは機嫌が悪くなり、それをフォローするのがすごくきまづかったです。
購入を検討しているということで、
自宅だけでなく、会社、年収、連絡先などすべて伝えているので、
こちらもあまり変な対応もできないので、ちょっと怖かったです。
次にBさん。
40歳くらいでしょうか、自身でも僕は無理におすすめしたりしませんのでと公言していました。
この方は、非常にのんびりしていました。
いい物件ありますけどと、月に一度二度くらい連絡をくれていました。
実際に物件を見に行っても、強く勧めることも無くのんびり構えていました。
不動産営業マンとして、印象は断然Bさんのほうが、
良かったのですが、提供してくれる物件の情報が、
僕自身がネットで見つけるよりも半月〜1カ月くらい遅かったり、
物件について聞いても、よくわかっていなかったり、
ちょっと不安になることがありました。
今思えば、どうせこいつは冷やかし、買わない客だなと思われていたのかもしれません。
冷やかしだと思われたのであれば、
保険というか、あわよくば買うかも見たいないい加減な気持ちで対応されてたのかもしれません。
Aさんも、Bさんも、失礼な対応をするわけでなく、
だましたり、いい加減なことをいうような感じではないのですが、
やっぱり中道というか、
自分の思いを受け入れてくれて、
一定期間は、自分たちのために時間を割いてきちんといろいろ調べてくれる
不動産営業マンが良いですね。
ただ、こっちから意図してそういう人を探し出すこともできないのが歯がゆいところです。
最終的に支払う手数料は、どんなサービスを受けても同じなので、
手数料に見合った働きをしてくれる人、会社で最後はぜひ契約してくださいね。
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