とうとう老婆は妻の寝室に潜入するようになりました。
どうやら潜入して、干してあった自分の干し物を奪って行ったようです。
老婆は、デイサービスで昼間に風呂に入れてもらいます。
その際に出た洗濯物を、デイサービスの職員が密かに我が家の車庫の隅に隠しておいてもらう手はずになっています。
そして、私が夕方に洗濯しておきます。
続いて、仕事から帰ってきた妻が妻の部屋に干しておき、翌朝、着替えを車庫の隅に隠して起きます。
朝、老婆を迎えに来たときに、デイサービスの職員がその着替えを持って行きます。
夕方、老婆を送ってきたときに、その着替えた衣類やタオルを車庫に隠しておきます。
そして私が、その着替えたものを取りに行って、洗濯して起きます。
その後、帰ってきた妻が部屋に干して置く手筈になっています。
ところが、今日夕方老婆が2階まで上がって部屋に潜入して、干してあった洗濯物を、私のものだからと言って取って行ったわけです。
そこで、干してあった部屋に鍵をかけておくことになりました。
知らない人が聞いたら変なことと思うかもしれませんが、
まず老婆は、自分で洗濯することができない。
老婆は、こっちが知らないでいると平気でボロボロの下着を着ていく。
老婆は、季節の移り変わりを感じないらしく、今の次期でも冬のような格好でデイサービスに行こうとする。
などと、本人にはわからないように、妻が着るものを管理することになっています。
素直にこっちの用意したままでいてくれればいいのですが、まともには従ってくれません。
そのために、わからないように管理することになります。
どうやら潜入して、干してあった自分の干し物を奪って行ったようです。
老婆は、デイサービスで昼間に風呂に入れてもらいます。
その際に出た洗濯物を、デイサービスの職員が密かに我が家の車庫の隅に隠しておいてもらう手はずになっています。
そして、私が夕方に洗濯しておきます。
続いて、仕事から帰ってきた妻が妻の部屋に干しておき、翌朝、着替えを車庫の隅に隠して起きます。
朝、老婆を迎えに来たときに、デイサービスの職員がその着替えを持って行きます。
夕方、老婆を送ってきたときに、その着替えた衣類やタオルを車庫に隠しておきます。
そして私が、その着替えたものを取りに行って、洗濯して起きます。
その後、帰ってきた妻が部屋に干して置く手筈になっています。
ところが、今日夕方老婆が2階まで上がって部屋に潜入して、干してあった洗濯物を、私のものだからと言って取って行ったわけです。
そこで、干してあった部屋に鍵をかけておくことになりました。
知らない人が聞いたら変なことと思うかもしれませんが、
まず老婆は、自分で洗濯することができない。
老婆は、こっちが知らないでいると平気でボロボロの下着を着ていく。
老婆は、季節の移り変わりを感じないらしく、今の次期でも冬のような格好でデイサービスに行こうとする。
などと、本人にはわからないように、妻が着るものを管理することになっています。
素直にこっちの用意したままでいてくれればいいのですが、まともには従ってくれません。
そのために、わからないように管理することになります。