今、当サロンでバリバリ活躍中の
筋膜リリースマシン「メディセル」。
この相棒とは
やっぱり出会うべくして出会ったかな、と。
出会いやタイミングは
友人作りや結婚と同じ
出会ってよかった!を書いてみようと思います。メディセルとの出会い
この機器と出会ったのは
私が手技に対して
色々思うところがあり
悩んでいた頃でした。
人のカラダに触れるきっかけは
夫の介護からになります。
そこからリンパケアを学び
訪問ケアを。
ですが施術しても一過性で
セルフケアありき。
セルフケアは今後絶対必要と思うのだけど
施術を必要としている人は
自分のカラダのしんどさや時間的制約から
逆にできないし、続かない。
だとしたら施術の力を
もっと向上して
提供はできないだろうか、と。
試行錯誤をし色々学びながらも
この施術方法は
自分の目指すところではないと
思ったところから筋膜リリースへ。
オイルを使用しない
オールハンドでの施術。
結果としてはリンパケアよりも
結果や持続性に関しては
自分が望むものには近くなったけれど
施術の時間的配分が長くなり
利用者様に負担を掛けてしまうことに。
どこでもできる、機器などに頼らない
「オールハンド」にこだわってきたけれど
まずそこを崩した方がいいのではないか?
そう思ったところから
機器の検索を始めました。
そしてヒットしたのが他でもないメディセル。
少し余談になりますが。
私自身ヘルニア持ちで
動けなくなることも多々ありました。
その時で出会ったのがキネシオテープ。
もう25年位前になるかと思いますが
当時読んでいた
『壮快』という雑誌で紹介されていて
載っていた記事にピン。
当時キネシオテープを手に入れるには
壮快薬局という店舗での直接購入
または電話・FAX注文じゃないと
一般は手に入れられなかったんですよね。
効果はテキメン。
そこから不具合があれば
キネシオテープに頼っていました。
ですが、大きな障害があったんです。
かぶれ・・・
今なら、
循環不全で皮膚層が
薄くなっているところに貼るため
かぶれが起きやすいという
原理がわかるのですが
その当時は「テープが合わないのかな?」
と、さえ思ってしまいました。
ですが、いざとなった時は
キネシオテープ!!
本当に心強かったです。
そして話は戻りますが
メディセルという機器は
キネシオテープの理論と同じ。
痛みのある皮膚層にアプローチして
その下のリンパ液などの
流れを阻害されているところに
人為的に空間を作る。
そうするとその下の筋膜が緩み
痛みが緩和される。
すぐに受け入れることができました。
そう。
誰かが、ではなく
自分自身が
実感していたからこそ。
今の自分の成り立ちは
痛みと闘ってきた歴史でもあります。
自分のように痛みがあって
QOL(生活の質、満足度)が
下がった日々を過ごしてほしくない!
だからこそ導入したメディセル。
今ではなくてはならない相棒
とても良い仕事をしてくれます!!
今よりも美しく
今よりも元気に
今よりももっと生きやすく!
記事を最後まで見れたら
ポチしてくれるとうれしいです
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