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インフルエンザが急速拡大

2019-12-12 22:20:13 | 日々の記録

2019年12月12日 日々の映像 インフルエンザが急速拡大

 

  • インフルエンザの流行が全国で急速に拡大している
  • 11月25日~12月1日に報告された患者数が前週より増加したという
  • 対策として、ドアノブなどの定期的な消毒「環境消毒」に注目が集まっている

ンフルエンザの流行が急速に拡大している。
国立感染症研究所の最新発表(12月6日時点)によれば、2019年第48週(11月25日~12月1日)の全国約5000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者報告数は2万7393人で、2018年の同時期の報告数のおよそ6倍にのぼっている。

 

教育施設における流行も急拡大しており、11月25日~12月1日の1週間だけで、学級閉鎖は714施設、学年閉鎖は201施設、休校数は18施設。いずれも前週より増加した。

 

インフルエンザの感染経路は主に2つ。空気中に飛散したウイルスを吸い込むことで、体内にウイルスが入り感染する飛沫感染と、ドアノブやつり革、エレベーターのボタンなどに付着したウイルスに触った手で自分の鼻や口に触れることにより感染する接触感染だ。

 

ワクチン接種以外の対策としては、マスクやうがいによる飛沫感染対策や手のアルコール消毒が主流だが、学校や公共施設など多くの人が出入りする場における対策として、最近は「環境消毒」による接触感染対策にも注目が集まっている。環境消毒とは、不特定多数の人が手を触れるドアノブや手すりなどの定期的な消毒だ。

 

ドアノブなどの「環境消毒」に注目

https://news.livedoor.com/article/detail/17494892/

健康情報 129 インフルエンザ予防はこまめにお茶を飲む

を記述しました。

新潟でも、インフルエンザに罹ったことがないという医者がいます。

習慣は、一人診察を終わると、一口お茶を飲む習慣です。

以下のリポートから要点をメモ。

・20分に一回くらいのペースで、飲む量は1口程度で良いそうです。

・お茶を一口飲むと、喉に付いたウイルスは胃に流れていき、胃酸で弱るとのこと。

 

●インフルエンザの予防にもなる緑茶

・飲むのはお茶でも水でもどちらでもよいとのことですが、可能であれば緑茶がベストだと言えます。

・緑茶に含まれる「カテキン」は免疫力のアップや抗酸化作用も期待でき、風邪の予防にもなるからです。

・お茶で有名なあの「伊藤園」と「静岡大学」の研究では緑茶に含まれる「カテキン」がインフルエンザの予防に効果があることが確認されている。

 

・お茶に多く含まれるポリフェノールの「カテキン」には抗ウイルス作用があり、お茶でうがいをするとインフルエンザ予防に有効であるといわれています。伊藤園は、うがい以外の予防方法や、特に流行が拡大する“新型インフルエンザ”について、お茶が効果的であるかを静岡県立大学薬学部との共同研究で確認をしました。 

・緑茶の主要成分である「カテキン」には、抗菌・抗ウイルス作用があることが知られています。インフルエンザウイルスについても、「カテキン」を用いた実験でA型およびB型インフルエンザウイルスの感染を抑制することが確認されています

 

インフルエンザ予防はこまめにお茶を飲む

https://www.37base.com/entry/2019/11/17/100321

 

我が家のインフルエンザ対策は、ごぼう茶を沸かすときに生姜粉末(小さじ半分程度)を入れます。

生姜の抗菌、抗ウィルス効果は、書籍「医者いらずの生姜辞典」72~74に詳しく述べられている。

 

抗菌、抗ウィルス、抗酸化、抗寄生虫など、ショウガの用途は広く、40以上の薬効がある。

https://japanese.mercola.com/sites/articles/archive/2016/07/04/ショウカの健康効果.aspx

 

 


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