首の椎間板ヘルニアは自分で治せる!治らない痛みをどうにかしたい!
今回は私自身が体験した首のヘルニアである「頚椎椎間板ヘルニア」を治す方法についてです。
自分でも色々と調べて購入した本をご紹介します。
突然ベッドから起き上がれない程の激しい痛み
朝起きると首に突然激しい痛みが…
それはもうベッドから起き上がることも困難なレベルです。
しばらくしてなんとか起き上がり、そのまま近所の病院へ行きました。
診断結果は「頚椎椎間板ヘルニア」
レントゲンと診察の結果は「頚椎椎間板ヘルニア」でした。
その後もなかなか治らず、痛みは首だけではなく肩にまで。
もらっていた痛み止め薬がなくなったりもしたので、セカンドオピニオン的な気持ちもありつつ、その後もいくつかの病院を回りました。
小さなクリニックから大きな大学病院も含めて4箇所の病院で診てもらい、MRIまで撮りましたが、いずれも診断結果は「頚椎椎間板ヘルニア」とのこと。
病院の先生から言われた2つのこととその結果
基本的にどの病院でも言われたのが次の2つでした。
- 安静にして動かさないようにすること
- 痛み止めの薬を飲むこと
ちなみにどの病院でも「完治することはない」とも言われました。
とはいえ自分ではどうすることもできないので、二ヶ月間は言われた通りにしていました。
その結果、悪化こそしていませんが、いくら薬を飲んで安静にしていても治ることはなく、もう一生このままなのではないかという不安に襲われました。
椎間板ヘルニアは自分で治せる!
「いくら安静にしていていも治らない首から肩にかけての痛みをどうにかしたい!」
そんな思いでどうにか治す手段はないかとネットで何時間も模索、最後にこの本に辿り着きました。
この本の著者である酒井慎太郎さんは、“ゴッドハンド”としてテレビなどのメディアにも出ている名医です。
この酒井先生の本にはとても心強いことが書いてありました。
腰や首の椎間板から飛び出したヘルニアは、 適切なケアをすれば「自然に引っ込んでいく」 のです。そして、おそらく皆さんも経験している、激しい痛みやしびれなども、自力で消すことができます。
今後はこの本を読んで実践したことや、頚椎椎間板ヘルニアの経過についても書いていきます。