コンゴ民主共和国の事故について | アフリカで働く社長のブログ。

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金の投資で、ケニアで3000万騙され、
「アフリカで取られたものは、アフリカで取り返す」
精神で、主に東アフリカ(ケニア・タンザニア等)を開拓しています。

 
 
 

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じゃんぼ じゃんぼー


どうも!!!
アフリカ社長です!!!


先日、

日本のニュースでも

取り上げられていましたが、
コンゴ民主共和国🇨🇬の

金鉱山豪雨で崩壊し

多数の犠牲者が出てしまったようです。

https://www.afpbb.com/articles/-/3304334?pid=22644698

 

日本🇯🇵からコンゴ🇨🇬という

国名を聞いてもピンとくる方は

少ないのかと思いますが、
 

実はコンゴ🇨🇬とケニア🇰🇪は

ウガンダ🇺🇬を挟んで割と近くに位置はしています。🌍


 

しかし、

 

首都であるキンシャサ

西側の国境側にあるので、

実際は相当距離があります。

 





~豆知識~


コンゴ🇨🇬と言っても、コンゴ民主共和国🇨🇩とコンゴ共和国🇨🇬の両国に分かれている。昔はザイール
 

コンゴ民主共和国🇨🇩の面積は、アフリカ大陸で2番目世界でも11番目の面積を誇る。(日本の6倍)
 

・とにかく資源がめちゃくちゃ豊富
原油プラチナダイヤモンドウラン鉄鉱石石炭マンガンコバルトスズタングステン等等


悲しい事に、

この豊富な資源をめぐり、

内紛を繰り返し、

多くの犠牲者を出してきましたのは

有名な話だと思います。



さてさて、

今回のこの事故です。
 

このような

事故の規模に大小はありますが

頻繁に田舎の鉱山で起こることなんです。
 

金鉱床の坑道は、

非常に危険で、

100M以上の深い穴もあれば、

奥で入り組んで迷路のようになっていたりしています
 

 

さらに

 

 

空気も薄く

間違えて掘ると

水源にぶちあたり

水があふれ出してきて、

溺れ死ぬ場合もあります。


ですので、

このような坑道を掘る場合は、

掘った穴の壁をしっかりと木で柱を作ったり

モルタルで強度を上げたりして強度を高め、

さらに坑道内の湧水を排水したり、

外気を入れるコンプレッサーを置いたりします

 

しかし、

 

 

資金が豊富な状態ではない

ローカルマイナーたちは、

さまざまな対策が出来ないまま、

懐中電灯🔦スコップ⛏ロープだけで

長時間の間、潜っていきます。
 

 

 

 


↑これでもましな方な坑道。😓😓😓

 

 


政府の方も、

資源があまりにも豊富すぎる事から、

ローカルな鉱床まで管理が出来ずに、

安全管理が行き届いていないのが現状で、

このような鉱山ケニア🇰🇪にも沢山あるんです。

空気が薄く

狭い暗い穴の中での作業

想像を絶すると思います。
 

 

今回の事故で、

犠牲になられた方々に

ご冥福を祈るとともに、
一人でも多くの方が

助かるのを心より祈っております


安全管理がまさに直結する鉱山ビジネス
 

 

身が引き締まる思いです。


アサンテサナー😊😊😊
ありがとうございましたー😊😊😊




 

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