白内障の手術

2020-09-14 08:01:10 | 写真

手術用の椅子に座って、顔に目だけ出るカナーを掛けられて、いよいよ始まる。

強い光を目に当てられて、真っ白くなる。

先生が手にしている器具がよく見えているだけに、怖い。

 

足の手術の時は、半身麻酔だったのですが、なんてことはない他愛無く眠りに落ちてしまい、目が覚めたら腰が痛かっただけでしたが、

今回は全て、見えている、意識のある状況なので、如何しても身体に力が入ってしまう。

動かないように固定はされているけれど、力は入ってしまう。

看護師さんが手を握ってくれていたのが、救いだった。

ある瞬間から真っ暗になって何にも見えなくなった。

目が見えないってこんななんだろうなと思っていた。

痛さはほとんどないなかった。

時間は15分程、あっという間に終わった。

もう次の患者が控えていて、そそくさと席を立ち、入れ替わる。

まさに大量生産。

そろそろこの季節になります。

2016.09.22に撮影したものです。

鼻のいろがピンクっぽく撮れてしまいました。

埼玉県日高市の巾着田なのですが、少し暗めの場所なので、カメラが明るめに補正されたものと思われます。

このような場所ではやはりマニュアルで撮った方が、現実に近い色が再現できそうです。

パリの夜の街、教会の内部は全てマニュアル撮影でした。

ここを撮影して次の日、羽田からキューバへ向かいました。

勿論21日は仕事でした。

今では考えられないことです。


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1 コメント

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Unknown (hechimamushi)
2020-09-14 11:47:39
座ってですか?私はステロイドを喘息で使うからわかい頃になりました。もう20年近く前でしょうか?片目で8日の入院。日帰りが良ければ紹介しますとも。まだ片目は無事です。

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