大井川鐵道福用踏切

2020-02-22 07:41:57 | 写真

昨日は、ETC対策で朝3時45分に出発しました。

目的地には9時50分頃到着すればよかったので、2時間50分程早かったのですが、途中休憩睡眠を取って30分程早めに到着。

行程は、501km、燃料は半分より少し下、高速巡行速度80kmの走行でした。

帰りは、不雇用踏切の撮影が終わった15:45出発、家には19:10(途中食事休憩)到着でした。

カメラからPCに写真を移して、ざっと見て.......。

流石に、じいちゃんは疲れて寝てしまいましたzzzzzzz.

今回メインは、この福用踏切だったのですが、実際に現地は下見したのですが、SLは、走っていなかったので大失敗をしました。

現場は大きなS 字カーブの後、左へ回り込む状況です。

もっと左端から汽車が来るのがわかります。

もっともその前に踏切の警報と、遮断機が下りますので分かるのですが

福用駅から戻った千頭よりに在ります。

お分かりになりましたでしょうか?

そう!煙です。

実はこの蒸気機関車は、どうも飾りであったようです。

蒸気機関車の名誉のために、書き添えますとこの蒸気機関車は、下り線では盛大に煙を吐いていました(後ほどアップ)。

この大井川鉄道というのは山岳鉄道といっても良いくらい、かなりの勾配が有ります。

下り列車は、勾配を登り、上り列車は、降ってきます。

このかわねじ2号列車には最後部に電気機関車が付いていました。

どうやらこの電気機関車がブレーキの役目をしていて、蒸気機関車は、ブレーキに為の動力にはなっていないようでした。

したがって、煙りは吐き出さなかったのではないかと思います。

写真をみていると、この一連の写真には電気機関車は写っていない、やはり無為意識に嫌悪感を抱いていたのでしょうか。

失敗です。

現地調査が足りませんでした。

しかし怪我の功名というか本来全く期待していなかったというより、下見していなかった場所で、思わぬ写真が撮れました。

今回は、二箇所期待外れ、その変わりに、二ヶ所思わぬ結果が、という状況でした。

もう一箇所は、奥大井湖上駅の下り列車の写真です。

思ったようにヘッドライトが光らなかった。見た目はヘッドライトがわかったのですが、写真ではイマイチでした。


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