昨日の朝 うたごえのホール予約抽選 雨は土砂降り ライトを点けて走行状態だった
サラリーマンは大変だろうなと気遣いつつ到着 今回は無抽選で3月の分が決定
午後は介護施設へ歌の訪問 これもまた道路に水たまりが多い中 とりあえず無事に終わって帰った
土日から 録画して溜め置いた懐かしい映画を一気に見た
最初は 石原裕次郎さん 太陽の季節 兄 石原慎太郎元東京都知事 芥川賞の映画化
殆ど不良に近い裕次郎さんを 水の江瀧子さんが育て上げたデビュー作であった 1956年封切り
私は定時制高校の頃 近所の同年代の女の子と観に行ったものである
そんなに異性を意識して居ない年頃 彼女の母親は私と結婚させたかったようだ
それっきりで終わってしまったが なんとも理解しがたい映画を観たものだ
南田洋子 長門裕之 勿論みんな若い これが裕次郎さんかと改めて見る
どちらかと言うと その時代は演歌は番外 抒情歌などと歌声喫茶で歌われるもの クラシックである
30代半ばから バンドを組んで何にでも挑戦したから 次第に演歌などもジャンルに入ってきた
裕次郎さん ひばりさん 共に人間としてのファンより 歌が大好きとなって行ったものである
夜霧よ今夜も有難う 名曲であり 裕次郎独特のエコーの効いたような声が魅力だ
婚約をした彼女 浅丘ルリ子と待ち合わせ 花屋を見付けて道路を横断する時に車にはねられ会えない
はねた相手が 二谷英明の車 彼と一緒になる 悲嘆した裕次郎は横浜でナイトクラブの経営者となる
1967年製作 ネットで見れば アメリカ映画『カサブランカ』の翻案であった
どうも見た気がするストーリーでもある
次は『あいつと私』 原作は石坂洋二郎 青春時代を描く作品が多く 私もかなり読んだ 秋田県が故郷
1961年製作 同年代は かの安保闘争に日本中が揺れていた
町工場に勤める私でさえ 誰かが誘えばあのデモに参加していたかもしれない
田園調布の豪邸 これは実在す建物だったらしいが・・そこに住む青年と同級生の恋
お相手は 芦川いずみ 当時の清純派の代表的な方でもあった 同じく清純派と言えば吉永小百合さん
4本目は『キューポラのある街』 埼玉県・川口市は昭和の時代は鋳物の街である
私の町工場もこの辺の鋳物工場と取引が有り この時代に出入りもしていた風景がある
折しも 朝鮮戦争が始まる前 在日の朝鮮の方たちが北朝鮮へ帰国して行った背景が重なる
相手の恋人は 浜田光夫 歌声喫茶で歌われていた てのひらの歌 坂本九が懐かしい
苦しい時には 見つめて見よう 仕事に疲れたてのひらを
一人だけが苦しいんじゃない みんなみんな手をつなごう
話してみようよ 語り合おうよ つもりつもった胸の中を
https://youtu.be/mQBgT7XaE_M てのひらの歌
YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク
https://youtu.be/DOzbG3hv3IY 私はキーボード 私の唯一の動画です
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ところで、そんなに何本も観て、目は大丈夫ですか。 お疲れになりませんか。
いろんな青春を当時の我々の時代の俳優さん
たちが演じていて・・距離感がなく、我々の
日常のような映画に・・感動していた。
あの若さは、・・もう戻らない!!
思い出の中の・・若かった自分が・・懐かしい
一時代前の映画です(*^^*) でも裕次郎さんの歌はいくつか知ってます(夫の影響)
>彼女の母親は私と結婚させたかったようだ
まぁ!残念でした(笑)
母親が良いなって思う結婚は上手くいくそうですよ。
逆に父親が良いなと思う結婚はダメとか(笑)
私はそれでして(;^_^A
お見合いであったのですが、母が同じ苦労をさせたくないと乗り気ではありませんでした(笑)
ですから!40数年もよく持ったものです(*^^*)
元旦は油壷マリンパークへ。市民は無料に
もう仲間三人と行くことに決定!
呑気な未亡人です。
>どれも小中学生時代・・・
私は高校生時代の映画でした
太陽の季節などは 観た それだけの想い出でストーリーは全く覚えていなかったです
キューポラのある街 これは何度目かの鑑賞です
4本の映画 4日間で 最初と次の日が1本 次は休み ラストは2本立てでした
テレビの方が画面も大きく観るのは楽です
パソコンは目が疲れますね
あの頃の映画 私たちの青春時代と重なりますね
安保闘争 学園 工場 みんなダブって見えます
ともあれ良き青春時代でしたね
青春の残滓は 私たちにもほんの少し残っていますよ(笑)
>一時代前! ああジェネーレーションギャップ・・(笑)
歌はご存じで良かった
定時制高校時代のひとこま 近くに住む同年代の女の子 駅へ向かうのが一緒でした
でも 当時は異性は意識するものの それ以上 何も感じない感じでした
母が 彼女の母親のセリフを私に伝えていました
もし彼女と結婚したらうまく行ったのかなぁ
淡い恋のかけらも覚えていません(笑)
ご主人と 息の合う毎日の様ですよ
慎ましく従って 実は自由にさせて貰って 手のひらの中に載せているのでは(笑)
金婚式もあと数年 羨ましいです
私たちにとって懐かしい映画ですね
正月などは 映画館に行くと超満員 良く見えないので
上映が終わって帰るお客さんの空いた席にそれいけです
タイピスト 居ましたね 電話交換手も会社に居ました
どちらも女性の憬れの仕事だったでしょう
元旦に油壺マリンパーク 良いですね
海を見たり水族館も・・良いお友達がいること 幸せです
私は地元の神社に行くだけでしょう