映画 マチネの終わりにを観てきました。
福山雅治と石田ゆり子主演の大人のラブストーリーと言う触れ込みで、観てみたいと。
福山雅治よりも、石田ゆり子の映画だと言う事で観たかったんですよね。
最近、石田ゆり子の演技は素晴らしく、いろんな作品に出てますが、主演はなかなか無いですしね。
ストーリーは、ハッキリ言ってシンプルそのもの。
バイオリニストの福山雅治と、たまたま出会った石田ゆり子が会った瞬間から引かれ合い、というところから話は始まります。
2人の間に緩やかに恋の時間が始まり。
緩やかだかで、情熱的な恋の始まり。
まさに大人が魅入る大人の恋のストーリー。
この作品は映画館で観る作品だと思いましたよ。
始めに書いたようにストーリーはシンプルです。それを流れる音楽とスクリーンの映像の美しさ、アップの演者の迫力の演技で作品に引き込まれていくんですよね。
石田ゆり子の演技はまさに圧巻でした。静かに激しい心の描写を演じ切ってます。
ほんとに美しい映画でした。
是非是非、観ていただきたい。
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