アナと雪の女王はニート集団なので、楽しいのは当たり前
アナと雪の女王1と2を最近見ました。楽しいミュージカル映画でした。どうやって楽しい雰囲気を作っているのか考えました。曲が良いのはもちろんですが、登場人物が明るいのが特徴だと思います。
なぜ彼らが明るいのかというと、アナと雪の女王は2人とも王族の娘で、生活に困窮するリスクが限りなくゼロであり、何もせずとも生活が保障されていることが大きな要因であると考えます。つまり、2人は働かないことで他人から後ろ指を刺されることのない幸せなニート集団なのです。民衆の成果物の一部を献上してもらい、立派な城に住んでいます。一般人から見れば、明らかに生まれながらにして勝ち組です。マズローの欲求5段階でいうと、①生理的欲求②安全欲求はクリアしています。
普段の生活もアナと雪の女王と同じで、生理的欲求や安全欲求の段階を超えた上で、自分はどうやって生活するのか?自分の人生の目的は何だ?という次のフェーズに移っていくと思います。これらの欲求は自動で満たせるような仕組みを作っていきたいです。具体的には、
①太陽光発電で自動発電
②野菜をシステムで栽培
③株で不労所得
といった手段を考えています。ほとんどお金にならないと思いますが、広告やアフィリエイト収入もあれば、なお良いです。これらの仕組みがうまく回り始めれば、アナと雪の女王のような楽しい生活を送れると考えています。
追伸
アナと雪の女王の音楽は非常に良いです。見たことがない方はぜひご覧ください。
特に「とびら開けて」が良いです。この曲の後のオチも秀逸です。