人は光。みんな、光。 | 無言歌 songs without words

無言歌 songs without words

自分解放。素の自分で生きていく。

このブログにお越しくださってありがとうございます。

 

今日の写真は、伊勢神宮の外宮で撮った光。

light

 

自分のことを、どんな風に思っているか?

 

あらためて問われると、

なかなか言葉が出てこないかもしれません。

 

私はジャズが好きで、

以前はBlue Noteの会員になっていて、

ちょくちょく聴きに行っていました。

 

ある時、職場の同僚を誘ってみたら、

彼女はかたくなに固辞しました。

「私は行ってはいけない」

と言うのです。

 

どういうことかと尋ねてみたら、

「私みたいな人間には似合わない」と。

 

どうも、彼女の自己イメージと

深く関わっていそうな言葉でした。

彼女は、自分を"そう"思っていたのでしょう。

とっても硬い殻のようなものを感じてしまったので、

いつか柔らかくなるといいなと勝手に思いながら、

それ以上は触れずに、そっと離れました。

 

自己イメージ。

 

これ、とても大事だなと思います。

 

自己イメージは、

ともすると自己制限になってしまうからです。

 

年齢

性別

体形

顔のつくり

学歴

職業

家柄

国籍

人種

 

そういうもので、果たして自分を表せているのか。

それを、よくよく考えてみるとよいかもしれない。

 

それは確かに"自分の一部"かもしれないけれど、

同時に

"自分"ではない

…と私は思っています。

 

「私は光」

という素敵な歌をご紹介します。

著作権のことがあるので、

歌詞は私自身で勝手に和訳しました。

 

"I Am Light" by India. Arie

 

 

私は光
私は光

 

私は、"家族がしたこと"ではない
私は、"頭の中の声"ではない
私は、"壊れた心のかけら"ではない
私は、光
私は、光なんだ

 

私は光
私は光

 

私は、"私がしてしまった間違い"ではない
"私を痛みつけたもの"でもない
私は、"過去に置いてきた夢の残骸"でもない
私は、光
私は、光なんだ

 

私は、"目の色"ではない
私は、"外側の肌"ではない
私は、"年齢"ではない
私は、"人種"ではない
私の中の魂は、光そのもの
光で満ちている

 

ああ、光なんだ
光そのものなんだ


私は神聖な存在
私は内なる神
私は星、すべてのものの一部

私は、光

 

translated by Moto

 

 


人気ブログランキング

 

 
にほんブログ村