Lizedは相溶性に拘っていますっ | 皮革用塗料の専門家

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(ドリア?グラタンにライスのセットが上だと思う

 

 

*顔料を混ぜ合わせる…

 

 

今日は”相溶性の拘り”について書いていきます

 

その前にご報告が…

メタリックペーストも今月末までの記事が消えてる…

というか気付いたけど。この記事で上書きしてる。。。

 

初めてではない。。またやってしまった。

複製をしたつもりが編集で過去記事を上書きすると言う。。

 

皆さん、飲みながらブログ書く時には注意しましょう笑

 

 

【相溶性】の意味

複数の物質を混合した場合、分離せずに混ざり合う性質。

特に高分子と可塑剤を混合した場合の馴染みやすさを指す。

 

あ、調べてみたけど。。。

そんなに難しい意味で使ってなかった…

すんません、話をデカくしちゃったかも笑

 

水に混ざる、水に混ざらない。。。

同じグループは混ざるのですっ!!!

 

そういえばワークショップでの出来事

村人A『青と黄色を混ぜたら緑になりますか?』

りう『え?なりますよ(なるでしょ。。足し算だし)』

りう『染料を混ぜるより革の上で色を混ぜるのをオススメしてます』

村人A『色が濁ったりしませんか?』

 

・・・WSを始めた頃からチラホラ質問されてます

WSしながら会話をしていると色によってイメージの色合いにならない

色が濁る傾向があるという意見でしたね

 

染料の色付き具合に驚くのと同じぐらい色の重なりの発色を気に入ってもらってます

 

 

タンナーは色々と色を混ぜます(色たくさん笑

なので混ぜる前提で設計をしています

 

バインダーと染料と顔料を混ぜ合わせるのが普通のことですからね

セミアニリンって言います=次のテストに出ますよぉ

 

過去記事:セミアニリン仕上には大人の事情がある?

https://ameblo.jp/lized/entry-12356570693.htm

 

 

明日から2月ですね

いよいよLizedが推奨するエアブラシが発表されますっ

エアブラシを活用していくならば、より塗料を混ぜること重要となります

 

もっともっとマニアックに書き殴っていこうと思いますっ

 

つづく。

 

 

 

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