その日(2月19日)に

 

いろんな話が尽きなくなり

 

お天気も良かったので一旦リフレッシュしようという話になり

 

車で外出した

 

 

わたしはその間もとめどなくいろんな思考が巡っていた

 

 

 

若旦那君は高校の出身校へ行ってみようかなと言いだした

 

わたしも賛成しその高校へと向かった

 

 

その間にも脳=宇宙はいろんな事を伝えてきてくれる

 

 

日本人が好むなつかしさや哀愁のような感覚

 

脳はこれに反応しその瞬間ごとに

 

わたし達を故郷に還してくれている

 

故郷とは宇宙

 

 

ソウルミュージックとかソウルフードとか

 

国によって好む周波数は違うけど

 

ほぼそれが人の脳に深く届き感動が振動し

 

故郷に還っている状態になっている

 

故郷とは宇宙

 

 

だから心地良くて安心する

 

 

日本は儚さのなかの美のような感性が強く

 

好きな周波数は哀愁を感じる短調に多い

 

 

これを聞くと脳が振動し故郷に帰る

 

故郷に還っている状態の時の脳から送られてくる感情は

 

故郷宇宙からのメッセージ

 

 

短調が日本の子守歌や童謡に多いのは

 

日本人がこれを好みこれを聞くと安心し

 

故郷に還っている状態と同様になるからだ

 

 

 

現実でも懐かしの何処かに行ってみたり

 

子供の頃を思い返して懐かしんだりすると

 

脳が反応し深く響けば響くほど故郷に還りやすくなり

 

故郷からのメッセージもたくさん受け取る事が出来る

 

 

そのメッセージを気付きに変換して欲しい

 

なつかしさの中で見付けた自分の気持ち感情に気付いて欲しい

 

懐かしい風景や昔のままの何かを見て哀愁を感じ涙が溢れるのは

 

故郷宇宙に還っている状態と同じだから

 

 

同じ魂を持った人間に逢った時も

 

なつかしさと哀愁を感じる

 

お互いが相手の中の寂しさ孤独を感じ取り

 

恋愛感情より先になつかしさや哀愁を感じ涙が溢れ忘れられない存在になる

 

そのような同郷の魂にあった時二人は故郷に帰って安心している感覚になる

 

もしもその二人が共にパートナーとして一緒に歩み始めたとしたら

 

故郷宇宙の恩恵の中で生きることになる

 

地上に居ながら地球と宇宙を行き来して生きていく

 

 

こんなような事を脳(宇宙)が教えてくれて

 

ドライブ中に話した

 

 

 

若旦那君もうんうんと聞いていた

 

 

 

わたしは言った

 

 

五感を癒す事が大事なんだよ

 

自分が一番心地良いと感じるものだね

 

自分が美味しいと感じるものを食べたり

 

自分が心地良いと感じる楽曲を聴いたり好きな匂いを嗅いだり

 

綺麗な景色や感動する何かを観たり

 

動物や赤ちゃんをなでたりね

 

 

やっぱり家にワンコが来たことも必然だったのかも

 

癒され方が半端ないもん!

 

抱っこしてるだけでエネルギーが満ちてくるもんね

 

 

でも二匹一緒だとケンカばっかりで

 

犬ってどうしても群れで生きる習性があるから

 

リーダーとか上下関係決めたがるじゃん

 

1匹で居るといい子なのに

 

二匹だと事あるごとにくだらない取りっこでケンカになる

 

 

人間も同じかもね

 

集団になると弱い者いじめしたリ

 

お互いマウンティングして上下を決めたがったり

 

 

独りずつなら害は無いのにね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしているうちに高校に着いた

 

 

懐かしの校舎

 

自転車で行き来したサイクリングロードも懐かしの場所だったみたいだ

 

 

 

若旦那君の他愛もない子供時代、少年時代の話を聞いていると

 

 

感覚で言うとノスタルジック、セピア色

 

この感覚はわたしはやっぱり胸がキューンとなって涙ぐんでしまう

 

故郷が恋しくて涙ぐんでしまうのか?

 

 

 

この感覚が故郷に還っている感覚なのかな?

 

 

 

まだまだ宇宙からたくさんの声が聴こえている

 

 

 

 

 

*チョコミント*