今は、午後2時です。
室温23℃湿度35%です。
睡眠時間は、3時間でした。
今日の強迫性障害の症状です。
〇23日に地域行事の予定ができたことで、緊張しています。
昨日の良い出来事です。
〇断酒39日目を過ごせたことです。
今日からは、脳内の整理整頓は、思考です。
私の中の思考とは?。
実際に行動として現すことを抑制して,内面的に情報の収集と処理を行う過程です。
4日間連続でPCデスクの椅子で夜を過ごしました。
先ほど図面データを顧客に送りました。
それで、今、ブログを書き始めました。
最近、仕事の事ばかりで強迫性障害の克服について怠けています。
PCデスクに入り浸って、何の行動もしていません。
手洗いの回数も減りません。
仕事に追われている強迫観念のせいも有って、ついつい手を洗ってしまうのです。
私の強迫性障害の根源はアスベストの汚染恐怖から不潔恐怖や確認恐怖などに拡散しています。
アスベストの除去工事に携わったのと、夜間作業での睡眠不足からのストレスで発症したのですが、目に見えない物の恐怖が全般的に脳を虜にしてります。
この強迫性障害を克服するには、開き直りさえあればできるのです。
汚染されても直ちに死ぬことはないと言うくらいの気持ちがあれば、苦痛を感じることはないのです。
時々、その開き直り的な思いが湧き上がるときがあります。
その時は、とても気分が良いのですが、長くは続きません。
いつの間にか、手を洗っているのです。
ドアノブに触れたりしただけで汚染恐怖に取り付かれ、洗浄行為をしてしまうのです。
私には、隙や暇があってはならないのです。
でも、暇がないと認知行動療法も出来ないのです。
結局、鼬ごっこなのです。
強迫性障害の脳内の整理整頓(158)
強迫性障害は、克服するのではなく忘れることなのです。
今日の思い込みの修正は、
目に見えないことが恐怖なのより、恐怖と認識する脳のほうが怖いのです。
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