今は、午前7時00分です。
室温22℃湿度55%です。
睡眠時間は、6時間でした。
今日の強迫性障害の症状です。
〇仕事が1件なり、気持ちが落ち着いています。
昨日の良い出来事です。
〇断酒287日目を過ごせたことです。
昨日の新型コロナウイルスの感染者数。
市内:0名。県内:1名。東京都:314名。全国1520名。でした。
新型コロナウイルスの感染増加中です。
私は、叫び続けます。
『緊急事態宣言の発出すべきです。』
『不要不急の外出の自粛を行うべきです。』
『新型コロナウイルス感染者をなくすことが何より先決です。』。
菅首相は、何につけ具体的に説明をしません。
GoToキャンペーンについても何も明言していませんし、新型コロナウイルス感染防止策についても何も具体化していません。
感染者数が過去最大なので、緊急事態宣言を発出すべきなのです。
まずは、新型コロナウイルスを終息させなければならないのです。
昨日の昼の食後血糖値は110mg/dlでした。
正常値でした。
というより、食後の割には低い数値です。
私の内分泌内科の担当医師が言うように、人間なので高い日もあるし低い日もあるようです。
いずれにしても、安定が一番に精神的にもよいです。
昨日は、昼食後の運動後体がだるくなり、血糖値を測定後1時間程PCデスクの椅子で寝てしまいました。
祭日ということで、気持ちが緩んでいたのか、血糖値が正常値だったので安心したのか、体と気持ちが重くなりました。
1時間ほど休んだ後は、体調が戻り前向きな気持ちにもなり、仕事に集中することができました。
そして、脳ドックに対する不安も放置したことでなくなりました。
昨日は、朝と昼の食後の運動の時に、森田療法関連のユーチューブを見ました。
その時、不安を放置するということを森田療法でも言っていることを発見しました。
私は、強迫性障害を克服するために、認知行動療法、曝露反応妨害法、森田療法、マインドフルネスなどについて書物を読んだり、動画を見たりしています。
しかし、思うように理解できていません。
ところが、今回の放置するは、なんとなく実感できました。
やはり、書物を読んだだけではだめで、体で実感していかないといけないと思いました。
強迫性障害を克服の一端は、自分自身が自分のことに気づかなければならないのです。
不安で強迫観念に苛まれている時に、自分自身を客観的に注視できるもう一人の自分に気づかなければ、それに対しての正しい対処の行動がとれないのです。
事実、不安や恐怖が有っても、恐れることが無かった自分が過去にはいたのです。
過渡な情報で認識が正常ではなくなってしまった脳は、現状が正しい認識と誤作動しているのです。
ならば、その誤作動に気づくことが重要なのです。
私は、無理やり自分を汚いと認識してしまっているものに、率先して触れる曝露は怖くてまだできません。
そして、触れてしまった手を洗う事も止められません。
不安と恐怖から、更に自分自身を恐怖の渦の中に、放り込んでしまうような妄想に勝てないのです。
今の自分は、不安や恐怖に挑むのではなく、放置することから徐々にやるのも良いのかもしれません。
まずは、四六時中、不安にならない自分自身を確保するのです。
生きずらさから、少しでも自分を解放し、無意識な状態で正常な脳を復元しようと思います。
たまに、疲れた時は、思い切り休むのも、何かを気づかせてくれるもんだとと思いました。
強迫性障害を放置する(38)
強迫性障害は、まとわりついてきます。
そのまま放置しておくことで、通り過ぎて行きます。
苦しんだ人間が気付いたことは、今苦しんでいる人間に、実感できるものです。
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