距離感と身勝手さ
正しい言葉をくれる人は、正しく自分を見てくれる人だ。
距離感と身勝手さに、疲れました
そうか、私の距離感はおかしかったのか。
そうか、私は身勝手だったのか。
私の全ての言動は、私の都合でしかないのだと指摘された。
すごく、納得した。
分からなかったものに、名前をつけてもらった気分である。
反省して、しばらくは自分を磨くことに時間と労力を掛けてもいいのかもしれない。
そう思いつつ、夜になると誰かに思われて愛されたくなってしまう。
creature of a night
夜の生き物だ。
近日中、19歳年上男性に会う予定がある。
私との関係を大切にしてくれる人。
私のことを見守ってくれる人。
優しく抱きしめてくれる人。
自信の無い部分は、恋人の愛情で埋めてもらっていたのだと気づいた。
いつしか誰でもない「誰か」を求めるようになっていた。
あなたがいいですと口で言っても、行動が伴っていなかった。
特別にされたいと願いながら、相手を大切にする気持ちを忘れていた。
自分を大切に出来ない奴に、他人を大切に出来る訳がなかったのだ。