したくてしたくて、たまらない……(その3)
正面を向いて脚を開いて、ヌルヌルをつけながらクリを触る。
すると彼が、
いつものアレは、ある?
と聞いてきた。
私が所持している、ピンク色のディルドのことだ。
ある、と答えると
見せてよ、ピンクのおちんちん
と言ってニヤリと笑った。
それを中に入れながら触った方が、気持ちいいと思って
と言われた。
私は、知ってるでしょ……と拗ねた振りをした。
入れてみて
と言われて、騎乗位みたいに上から乗って入れた。
上下に動いたり腰だけくねくねと動かしたり。
その腰の動き、エロいね……
と彼も段々興奮度が増している様子だった。
ディルドから腰を浮かせて、上から一気に腰を落とすのが気持ちよくて、繰り返す。
一気に突き上げられるの、気持ちいい?
と聞かれた。
うん、これ好き、と答えると
ああ、今すぐ○○ちゃんの中掻き回したいよ……
と彼も自分のを扱き始めた。