二人目不妊!いつまで妊活を続ける? メドをつけるのに重要なポイント | 二人目不妊をマカサプリで妊娠体質に改善

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二人目不妊&高温期が短いことでウジウジ悩んでいたアラフォーのブログです。子宝ヨガや膣トレ、温活など子授け効果のあることをいろいろ試しましたが、なんだかんだ言ってマカが一番私には合ってました。よし、三人目もマカ飲みまくって妊娠するぞ。

二人目不妊、いつまで妊活を続けるべきか。

 

 

二人目不妊、私はいつまで頑張るべきなのか?

 

私は一人目の娘を30後半で出産し(高齢出産)、二人目はどうするか悩んでいました。

 

年齢的な問題もあるし、クリニックに通って妊娠の相談をする生活がしんどかったです。治療や生活費の足しに、私は週に2日で事務の時短パートをしていたため、仕事がある日は子どもを母に預け、仕事が休みの日は子どもを連れてクリニックに通っていました。

 

しかし、娘もそろそろ外で走り回りたい年ごろ。外で一緒に遊ぶ時間も作れず、申し訳ない気持ちになりました。それに、娘はおばあちゃん子で母に懐いてはいますが、母に預けるときだんだん寂しそうな表情を浮かべるようになり、切なくなりました(>_<)

 

将来、娘に寂しい思いをさせないよう、妹か弟を作ってあげたい。

 

でも、今は仕事やクリニック通いで寂しい思いをさせちゃってるこの矛盾アセ

 

いつまで妊活を頑張ればよいのか、どうしたら諦めが付くのか、自分ひとりではなかなか結論が出せなかったので、夫に相談することにしました。

 

 

二人目問題は夫に伝えてみるべき

 

一人目の妊活中にも思ったのですが、二人目の妊活も夫は非積極的だと感じました。

 

だいたい男の人って皆んな無頓着というか、能天気というか。「いつか二人目ができればいいや」くらいにしか考えてない人が多い気がしませんか?

 

男性不妊の場合でも、クリニックに足繁く通うのは女性。

 

辛い・痛い思いをするのは、いつも女性。

 

うちの夫は一回だけ精子検査して(男性不妊ではなかった)、少し協力はしてくれたものの、私のクリニック通いに関しては無反応というか、無関心さにかなりイラつきました。それでも弟妹を作ってあげたい一心で頑張っていました。

 

でも、いつまでもクリニックに通い続けることは出来ません。これ以上、娘に寂しい思いをさせるのも辛いし、治療費を払うたびに「私が不妊じゃなければ、このお金で娘に服やおもちゃが買ってあげられるのに」と考えるのも辛かったです。

 

だから夫に二人目の妊活について、いつまで続けるか相談をすることにしました。

 

「あのさ、あたしはいつまでこんな思いをしなきゃいけないわけ(-“-)」

 

相談っていうか、これじゃ八つ当たりですね汗

 

冷静に話し合いたかったのですが、妊活ストレスからなのか、今まで蓄積されたものが溜まり過ぎて、一度セキを切ったら止まらなくなりました。バトル態勢からのスタートでした(>_<)

 

・・・夫は?

最初は目がテンになって、首をかしげ、うつむき気味で聞いていましたよ(._.)←こんな

 

なので、この日は私のストレス発散&一人相撲で終わり、次の日に改めて話し合うことにしました。

 

 

二人目不妊、いつまで頑張る?メドを決めるのに重要なポイント

 

二人目不妊の夫婦でいつまでか決めるのに重要なポイントは、

 

いつまで頑張れると考えているのか?

二人目をどのくらい欲しいのか?(熱望している?一人だけでもOK?)

・お互いの年齢問題(卵子や子宮内膜だけでなく、精子も老化するので)

金銭的な問題

の4点だと思います。

 

いつまで頑張るか、どれだけ二人目が欲しいかは夫婦間でズレがある場合も多いはずです。

 

例えば、「どうにかしてでも欲しい」「出来れば欲しい」「頑張って出来なかったら諦める」など、考え方に違いがあると思います。

 

私の場合、45歳になるまでに妊娠していたい。それで無理なら諦めようという考えていました。出来なかったら里子か養子を、と考えていました。

 

一方、夫は「いつでもいいし、期限を設けなくていい」「出来れば欲しい」程度の気持ちだったんです。

 

『いつでもいいって…アンタ、じいさんになってから子どもが生まれたら、成人式まで生きてるかわからんよ』って憎まれ口叩きたい衝動をグッと堪えつつ。

 

私たちが話し合った内容は、

 

・お互いなぜ欲しいのか?

・今出来たら子供が成人するときに、自分たちは何才になっているか?

・収入や貯蓄はどのくらいになっているのか?

・二人目が出来るメリット・デメリット

・妊活(クリニック)に当てられる費用(貯金・助成金)はどのくらいか?

ということでした。

 

やっぱり、いつまでというのは『お金』が重要な問題ですよね。

 

このままいけば、夫の定年は65歳。今から二人目を妊娠したとして、子どもが生まれて22歳(大卒前提)になったときに夫は62歳。定年退職までに大卒させるには、あと3年以内に妊娠しないといけませんでした。

 

そして、不妊治療の助成金が申請できるのも女性が43歳になるまでなので、それもあと3年!

 

きっついなー。あと3年という具体的な数字が辛い。

 

てか、あと3年も頑張らなきゃいけないんだ。

 

もし、3年経って出来なかったら…私は諦めきれるのか?ふーっ(ため息)。

 

と思っているときに、夫「じゃあ、あと3年頑張ろうってことで(^-^)」←能天気ムキー( `―´)ノ

 

しかし、いつまで続けるか、そこに焦点を当てることでスッキリしました。

 

最終的に、

 

・私が43歳になるまでは妊活を続けること

夫も協力すること(土曜日の通院では娘と遊び+食事作り&片づけ、ストレスをためないために交代でひとりになる時間を設ける)

・もし二人目が出来なくても、一人娘を精一杯可愛がること

 

ということで意見がまとまりました。

 

今まで悩んでいた、いつまで問題が決着したので、夫には伝えてみて良かったと思っています。

 

 

二人目不妊だった頃を振り返る

 

二人目妊活の見通しがついて心が楽になったのか、それから半年後に妊娠できました(´;ω;`)

 

精神的・肉体的なストレスがあって爆発したり、娘には寂しい思いをさせたりしましたが、娘に念願の妹を作ってあげることができて本当よかったです。

 

家族計画は、いつまでに作るか相談して、リミットの見通しをつけることも大切だと思います。

 

いつまで頑張れるか、お金はどれだけ掛かっても良いのかは、自分ひとりで抱え込んでいても絶対に解決しないことなので。

 

私みたいに自分ひとりで抱え込むと、不妊+ストレスになってますます妊娠しにくくなり、負のスパイラルにはまるとキツイです。なのでこの際、一方的に思いをぶつけてみるのも手だと思います。

 

紆余曲折ありましたが、私が自然妊娠できたのは、マカサプリを飲み始めたことも大きかったと思うので、よかったら、試してみてください。