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エンジニアの適性検査をする理由は1つだけ【未経験転職の経験者】

エンジニアの転職時に適性検査を受けたことがありますが、そんな気にするものではなかったです。だからといって対策を取らずに、面接に行って適性検査のせいで落ちてしまっては話になりません。なので、ある程度の練習はしときましょう!

結論

他の参加者と違いがないときに最後に採用要素としてするが、適性検査はほぼ形だけ。でも、結果が悲惨だと落とされる可能性が高い。練習して平均以上にしとけば安全。

適性検査とはなんぞや?

適性検査は大きく分けて2つになります。

  • 適性だけをみる質問形式の検査(性格診断)
  • 計算やロジックをみる検査

大体はこの2つが適性検査となります。僕の経験上、小さい会社は上の質問形式が多く大きい会社は下のロジック系統の検査が多いです。

というのも、大きい会社や人気のある会社は応募者をある程度ふるいにかけて人数を絞りたいからと適性ゼロのやばいやつの入社を阻止するためと思ってもらっていいです。

ちなみに、質問軽形式の適性検査は結構簡単で『チームワークでするのが好きですか?それとも単独でするのが好きですか?』的な質問が多いです。

ロジック系の検査は、SPIとかCABが多いようで簡単な数学(算数)レベルから規則性を見つけ出し答えるものと様々です。

2つとも練習できますし、ようは慣れみたいなところがあります。僕の最弱偏差値でも突破できるので、皆さんも練習すれば心配する必要もないと思います。

適性検査で100点を取らなくてもいいので、適性検査ばかりの練習もよくないので本番の面接の勉強もしときましょう!下の記事参考にどうぞ。

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適性検査を無料でできるサイト

上のサイトの中からいくつかやってみて、点数やエンジニアに向いているかどうかなどのチェックをして、点数が低い人とか向いてないと出た方は対策して再度挑戦してみてください。

性格診断は最初はガチで自分でしてみて検査してみてください。結果によってはまじでエンジニア向いてないかもしれないです。黙々とパソコンに向かって、日々業務をこなしていくのに体を動かす方がいい!とか言ってる人はエンジニアに向かないかもですしね!

SPIの試験は大手企業に就職を考えている人は結構必須かもしれません。企業によって求めている人材は様々なので、それに対応するしかないです。

会社に適性検査します。と言われた場合に、『どんなことするんですか?』と聞いても内容は細かく教えてはくれません。言っちゃったらその対策されて適性検査の意味無くなりますからね。なので、適度に上のリンク集から練習しとくのはありだと思います。

ちなみに、裏技ですが会社訪問とか行かせてもらえるなら、その会社のなかに本棚があると思いますので、本棚をみるとたまにSPI対策とかいう本が入ってたりします。その時は、その会社がその検査をする可能性が高い気がします。なので、会社訪問できた場合は会社のいろんな所に気を配っておいてください!

まとめ

実際、未経験からの転職や就職でエンジニアを目指す時に適性検査が行われます。経験者はもうすでにエンジニア経験してるんでもちろんいりませんね。

実際は適性検査ばかり気にしてもしょうがないので、自分の実力をつけることにも目を向けましょう!自分で就職用のポートフォリオ作りましたか?未経験とはいえ会社任せで勉強をしないというのはマイナス評価です!

自分で学習してこそそんな職業かもわかりますし、自分に向いているのかもわかります。ポートフォリオをみていない方は、下の記事を参考にしてください。

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