私たちの大和高田市

いよいよ商都の復活をかけて、大和高田の新商業施設TONARIEがオープンする。
最近は近隣ばかりが発展し大和高田は全然ダメ。人口も減り広陵町や香芝市、橿原市に負けている。
いいところと言えば、高田川の千本桜と旅券発行所があることくらいになってしまった。
さて、そんな大和高田の救世主となるか、大きな期待がかかるTONRARIE。たいへん楽しみだ。

月曜日早朝の地震と今朝の大雨で何かと不安が多く落ち着きません。幸い、地震については大和高田市には驚く程の被害はなかったようですが、今朝の大雨に関しては、例によって近鉄大和高田駅の高架下が冠水していたようです。市民のひとりがツイッターに動画を投稿していました。インターネットは負の側面もありますが、やはり便利ですよね。この便利なものを市町村がもっとうまく行政に使うべきだと思うのです。公式のツイッターアカウントがあれば情報の発信は楽ですよ。何よりも早いです。すぐに投稿できますからね。ホームページだと面倒くさくてたいへんです。実際、今回の地震でも大阪市の市長がツイッターでどんどん情報発信をしていることが大きく評価されていました。もちろん、大阪市は大都市ですから、私たちが住む田舎町とはレベルは違うのですが、情報発信に都市の大きさは関係ないですし、危機管理の側面でも都市の大小は関係ありません。事故も問題もないのなら、その旨の情報を発信すれば市民も安心しますからね。SNSを使えるかどうかで情報の伝達レベルは各段に違います。ツイッターに関しては高田市のゆるきゃら「みくちゃん」のアカウントはありましたけどね。そんなものを見つけても、市民としては笑うしかないですよ。どうも高田市は危機管理意識が高いようには思えませんね。どうせ、すぐに書類だハンコだ予算が…といってるんでしょう。そんな状態では発展はないですよ。どんどん減る人口をどうするんでしょうか。南海大地震も現実問題として迫っているというのにしっかりとしていただきたいものです。ちなみに、他の近隣の市町村を調べてみましたが、どこも同じですね。

　

　どうも高田中学の体育館を建て替えているようです。かつての北館が取り壊され、その跡地に新しい体育館を建てているようです。以前にも書きましたが、かつて高田中学はマンモス校でしたらか、校舎も非常に大きく南館・中館・北館と3つの棟に分かれていたですよ。その北館がなくなっているのです。今の生徒数なら十分ですよね。さて、この体育館の建て替えの情報を手に入れようと思い高田中学のHPを見たのですが、全くこの体育館の情報がないのですよ。校長のあさいつページ、沿革のところに「本年度から体育館の建設工事が始まります」と書いてあるだけでした。大きなことですから、いつからいつまでの工事なのか程度のことは明記しておくべきだと思いますけどね。大和高田市のホームページでもその情報は手に入らずでした。それにしても、学校のホームページは工事中の部分が多く、印象が悪いですね。

先ほど妻にコロッケを買ってきてもらった。
天神橋筋商店街の仲川精肉店のコロッケだ。
このコロッケはうまい。本当にうまい。
子供のころは「仲川のコロッケ」と聞くだけで機嫌がよくなったものだ。
学校の帰りに買い食いをしたこともある。少し甘めで本当にうまい。
コロッケには、ソースをかける人も多いが、私はこのコロッケに何もかけない。
そのままの味を楽しむ。しっかりとした味があり、ソースは邪魔である。
この仲川精肉店のコロッケは大和高田のソウルフードと言っても言い過ぎではない。
生粋の高田市民なら誰も異を唱える者はいないだろう。それほどだと思う。

ちなみに、天神橋筋商店街は「さざんかストリート」という愛称がついている。
しかし、あまりにも廃れているのでなんとも複雑なこの愛称も虚しく響くのだ。

仲川精肉店を紹介するＨＰがあった。↓↓↓↓
http://www5.kcn.ne.jp/~syoren/nakagawa.html

　大和高田のシンボルでありアイデンティティでもある高田川堤防の桜ですが、今日のお昼の段階ではもう少しというところでした。だいたい、三分～五分咲きといったところでしょうか、場所にもよるのですが、市立病院付近はだいぶといい感じになっていました。たぶん、あと数日で全体がいい感じになると思います。そんな状況ですから、今日はまだ人出も多くなく、車も総合庁舎の駐車場を使えました。穏やかでしたね。ところで、歩いていてわかったのですが、ブラザービルが消えてました。かつては市役所付近のランドマークでしたからね。驚きましたよ。

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