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台湾【懇丁・南湾】冬なのに気候が最高過ぎる。何もせず、ただ沈没生活が最高。サーフィンもできます。

台湾

折角、台湾の最南端までやってきたので、色々とレポートをブログ記事に書こうと思っていた。

しかし、2月の懇丁があまりにも気候が良く、宿のテラスが最高過ぎて、まったく出かける気が起きない。

 

ブログの題名も「沈没記」だし、ハンドルネームの「ビーチライフ」も一応条件クリアなので、ここは無理せず

「ただ、ただダラダラと沈没生活を貪った」というご報告をさせていただくことにします。

2月の懇丁の気候が最高過ぎる

日中の最高気温が28度。それで湿度が60%位。

日中はサーフィンやマリンスポーツを楽しんだり、海水浴をしている姿もチラホラ。

最低気温は23度~24度程。

 

共有スペースでは除湿エアコン稼働してました。

台湾南部の人達は暑がりなのかな?

 

おそらく日中に人間が過ごす一番心地の良い気温帯かと。

浜からは心地の良い潮風吹き抜けて海の香りを運んでくる。

晴れて日差しが照り付ければ、夏の日差し。

日が雲に隠れれば丁度良い春の陽気といったところ。

 

最高である。

 

毎日、海を眺めながら宿のハンモックで一日の大半を過ごした。

kindleで本を読んだり、spotyfyで音楽を楽しんだり、youtubeやNetflixをみて過ごす。

引きこもりの基本。

 

飽きたらお昼寝。

腹が減ったら台湾料理とビール。

近くの食堂で水餃子1個6元(約20円)リゾートなので少し高め。少しね。

 

もう一度言います。

最高です。

宿が居心地よすぎでした

ちなみにコンビニで激安のお酒を買って飲んでたら笑われた。ボトルで40元(約150円)

・・・それ「料理酒じゃない?」って。

酒は酒だ・・・気にしないでおく。

スーパーでは調味料コーナーに並んでいた…

懇丁大街(夜市)

滞在中の南湾は何もないエリアなので一度だけ隣町のメイン懇丁へ出かけてみた。

その一回を大雨に振られるという不運もあったけど、台湾らしい夜市の雰囲気は楽しめた。

 

ちょっと高めだけどシーフードが充実。

お手頃な一口シリーズも充実。100元(約350円)もあれば、結構お腹膨れます。

規模は小さいながら、なんでもあって楽しかったです。

知ってたけど台湾の飯は旨いね。

南湾から懇丁までバスで一駅

(行は歩きました4kmのんびり50分位)

 

こちらのバスはバス停から手を挙げてバスを停めるシステム。

殆どのお客が悠遊カード(交通系ICカード)で支払いをするので、小銭でって言うとちょっと面倒くそうにされた。

 

駅はもちろんセブンイレブンでも作れるようなので、入金しておけばお釣りなどに困らないはず。

帰国時など余りは換金できます。

詳しくは他のサイトでググってみてください。

悠遊カードWiki

お気に入りの台湾風煮卵「茶葉蚕」

セブンイレブンと言えば、台湾のコンビニでは何処でも売っているという台湾風煮卵。

これ美味しかったです。

茶葉蛋:ツァーイェダン/cháyè dàn

台湾のお茶で煮たゆで卵。独特の風味でハマります。@10元(約35円)

軽く塩振ると、つまみにもなる。カップ麺に落としても美味でした。

 

近所の丼ぶり屋さんも美味しくてリピートしました。安かったし。

Spicy Mum Kitchen 辣媽梹榔肉燥飯小食店

台湾風の豚丼ですね。お勧めです。詳しくは上記リンクからどうぞ。

40元は大体40baht。馴染の値段ですね。

台湾・南湾でサーフィン・ビーチの様子

最初は特にサーフィン目的って訳じゃなかった。最近はいつもそう。

「サーフィンやるぞ~」って目的地を決めない。

あれば、少しやってみようか・・的な。

年を感じます。

 

平日は閑散としていたビーチだけど週末となると少し活気づく。

海の家的お店が開いていた。とは言えローシーズンなのでお客は疎らだけど。

結構高いのでビールはコンビニ購入をおすすめします。

 

近所のサーフショップでレンタルできるか聞いてみた。

ゲストハウス併設のサーフショップ。

脇にレンタルボードらしきものが並んでいるので、早速聞いてみたけどあまり的を射ない返事。

1日500元(約1800円)なんだけど、基本はスクール(サポートって言ってた)メインなんだとか。

 

北へ3分歩いたところにオフィスがあるから、レンタルの交渉はそこで聞いてほしいとの事。

 

・・めんどくさい。

(スタッフは隣のゲストハウスの受付に居て、対応はとても感じが良かったです)

 

 

どうしようかフラフラしてると地元の学生らしきサーファーが声を掛けてくれて

「これで良かったら使っていいよ」とソフトボードを貸してくれた。

台湾人。親切過ぎる。

お礼にコンビニで差し入れをして少し遊ばせてもらいました。

波は膝・もも位。ショートもいたけどロングの初心者が多かったです。

自分にはちょうど良い。水温は冷たかったけど、半分くらいの人は裸で入ってました。

台湾の若者元気です。

個人的にはタッパー位は欲しい感じでした。

 

でも海から上がれば28度の灼熱なので、短時間なら問題なし。

2月でも日中は真夏ですね。最高です。

※その後、寒気到来でめちゃ寒になりました。今回は運が良かったのかな?

まとめ

あとは、1週間程ずっと宿のテラスで過ごしていたので報告はたったこれだけです。

 

逆を言えば、格安でとても過ごしやすい気候、そして海を眼下にハンモック生活が最高だったという事です。

 

数は少ないけど近所に水餃子や台湾ラーメン屋さん、丼ぶり屋さん、ピザ屋さん、そして隣はセブンイレブン。

 

隣町はバスで100円で行ける夜市。

 

まさに「沈没生活」に相応しい場所です。

 

今まで台湾って台北のイメージしかなかった。

いわゆる「普通の都会」

 

しかし、南部にこんな最高のビーチがあるとは驚き。

灯台下暗し。

 

今回の旅は福岡⇒沖縄⇒台湾南部と近場だったけど、とても充実した旅となりました。

まだ、もう少しのんびりしてから一度帰国します。

なんか飛行機の運休とか入国規制とかうるさくなってきてるので・・・

東南アジアはまた次回。

 

早く新型ウイルスのドタバタが収まりますように。

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