『分からない。』は、ニュートラルです。

 

 

これからどうするか分からない。

 

 

つまりあらゆる可能性を秘めている状態です。

 

 

するか、しないかも分からないということです。

 

 

これは、空が、

 

 

まどろみであった状態です。

 

 

空とは、神の父であり、母である。

 

 

そして、神は空の一部でもある。

 

 

空が、まどろみから、

 

 

自分とは何かと、

 

 

自分自身にスポットライトを当て続けた結果、

 

 

意識の密度差から

 

 

光と共に神が誕生したのです。

 

 

神とは、

 

 

空が、自身を探求する過程で

 

 

誕生した空の形骸化であり濃縮版でもある。

 

 

認識できない状態から、

 

 

認識可能になったのです。

 

 

それは、空の中で起こった出来事です。

 

 

空は、この神を使って、

 

 

さらなる

 

 

自身の未知を探求し、

 

 

神も空の意志をつぎ

 

 

探求するのです。

 

 

そして、

 

 

神も自身を探求する過程で、

 

 

神の第二意識を誕生させたのです。

 

 

これが神の分け御霊である我々の魂です。

 

 

そしてこの二つの意識が、

 

 

二つの比較対象点となり、

 

 

認識創造を行い、

 

 

その結果

 

 

階層を創造していくのです。

 

 

人間は、魂が、

 

 

三次元の階層を探求するためのアバターです。

 

 

魂では振動数の違いから

 

 

直接この世界に触れられません。

 

 

よって、

 

 

直接触れるために

 

 

振動数がこの世界と同じ肉体を介して

 

 

五感で知覚し体験します。

 

 

その情報を脳が処理し

 

 

魂で認識できるように振動数を変換します。

 

 

だからこそ、

 

 

『分からない』は、

 

 

全てのスタート地点なのです。

 

 

神の本質を生きるとは、

 

 

このスタートを切る事なのです。

 

 

そしてゴールに付いたら、

 

 

そこがあらたなスタート地点になり、

 

 

それを継続する事が、

 

 

神の本質を生きることなのです。