科学の発展は、認識力の発展でもある。
人類は、望遠鏡と顕微鏡を
科学技術で向上発展させてきた。
これら科学の元は思考であり、
思考を掴み、組み立てるのは意識である。
では意識はどこから思考を見つけてきたのか?
五感を通して見つけてきたものも多いでしょう。
話す、聞く、学ぶ、読む。
それ以外は直感だ。
では直感のその先は、
何処なのだろうか?
あなたの世界の果ては、
あなたの意識が広がれる限界でもある。
核融合で引き出せる熱エネルギーは
何処から来るのか?
ブラックホールのその先は
何処に繋がっているのか?
あなたの意識が掴めなくても、
掴めない世界は存在し繋がっている。
あなたが認識しなくても、
認識できない世界は
常にあなたに起こる現象にかかわっている。
それらはあなたに繋がる上流と言う、
上=神。
神と言っていつまでも人型を連想してはいけない。
それはあなたが認識する過程で
エネルギーを変換しているのだ。
エネルギーを一端擬人化して翻訳しているのだ。
宇宙の星に人型の星が無いように、
球状がエネルギーの基本である。
魂がタマ・シ・イであり、
玉・示・威/意である。
あなたの神に対する認識の向上発展が、
実はあなたの世界の広さを決めているのである。