都合の良いとこだけを切り取って称賛し、

 

 

都合の悪い所から目をそらす。

 

 

当然そこにワンネスは存在しない。

 

 

よってワンネスな神と言う概念は、

 

 

利用できない。

 

 

真にスピリチュアルに生きる延長としての商売なら、

 

 

決して全てを都合よく切り取ったりはしない。

 

 

しかしただ収益を得たいがための仕事として

 

 

スピリチュアルを利用する人々は、

 

 

平気で分断された偽りのワンネスを説き、

 

 

耳障りの良いゆるふわなスピリチュアルを語り、

 

 

夢の世界に誘い込み偽りの結果で煙に巻く。

 

 

だから顧客は、

 

 

いつまでたっても堂々巡りに陥る。

 

 

大抵近道とは、

 

 

一見険しい形相だったりするのだ。

 

 

真のやさしさとは、

 

 

根幹においてさほど変われないような、

 

 

当り障りの無い言葉で相手を包むのではなく、

 

 

結果を第一に考え、

 

 

良薬口に苦しでも躊躇なく採用するやさしさです。

 

 

ワンネスとして、

 

 

神の本質を為すのであれば、

 

 

ガチの直球で

 

 

最短・最高の結果を届ける必要がある。

 

 

どうやら世界は、

 

 

人々の変化において時間の猶予の無い状態に、

 

 

既に突入してしまった。

 

 

ゆるふわでは誰も救えず、

 

 

世界に取り残される人々を量産するだけである。

 

 

ジムに行って筋肉鍛える暇があったら、

 

 

心の耐性を鍛えよう。

 

 

問題は直面しなければいつまでたっても解決はしない。

 

 

短所を放置して、

 

 

長所だけ伸ばしても、

 

 

分母が大きくなることで

 

 

短所の全体に対する比率は小さくなるが、

 

 

決して短所が消えるわけでは無い。

 

 

結局いくら長所が増えても、

 

 

その利点を生かすには、

 

 

嫌な短所に直面しなければ対処できないのである。

 

 

直面に耐えうるメンタルが必要不可欠である。

 

 

よって、心の筋トレをするには、

 

 

当然心に負荷をかける必要がある。

 

 

さあ今日から、心の筋トレの機会に自ら飛び込もう。