おはようございます(こんばんは)
東京自由が丘ヒーリングルーム緑(りょく)の伊藤恵です。
えー。
去る12日にですね、無事に緑の交流練習会を終わらせる事ができました。
ご参加の皆さまお疲れ様でございました。
ご参加者様は7人。
いや実は8人だったのですが、さる事情につき今回は欠席されたんですね。
これについては後述するとして。
ま、二十畳のお部屋ですので、このくらいの人数が妥当かなぁと。
ご参加ご希望の数名さまを〆切につきお断りしてしまいました。
申し訳なかったです。
しかし、まぁ、そこは先着順ということでご理解ご了承くださいませ。
そう先着順…にもきちんと意味はあり、また今回のメンバーにも意味があった…
初心者さんが多かったので、比較的ライトな内容となりました。
あとうちはディスカッションも重要視しています。
意見交換ね。
施術に対する心構えや主義や考え方や捉え方は多種多様にあるのだ、ということを肌で知るのはとても貴重でありまた重要なことだからです。
そのうちまた緑のクライアントさまが増えたりしたら、練習会も初級・中級・上級…と内容クラスを分けたりリブートしようと思います(^^)
さてはて。話を当日の練習会に戻しまして。
しかしね。
終了後に伊藤、個人反省会をしましたが、はたして比較的ライトな内容の交流練習会だったのだろうか…?と振り返ってみて思いましたね。
というのも初心者さんが多かったにも関わらずいきなり本番遠隔施術を行う流れになったんです。
なぜなら、冒頭でお話したさる事情につき欠席されたMさんへ、最後はみんなで、遠隔レイキを送ったからなんですね。
そのMさんはその日に急遽、心臓の手術を受けることになり欠席された。
本当はまだ先の2月に手術予定だったそうですが、なぜか病院側の都合で12日に急遽手術日変更…ということになり欠席されたんです。
その方は今回ご参加者のうちのひとりでもあるYさんのご友人でもある方。
ご友人同士でうちの練習会にご参加してくださるはずだったそうです。
私はお二人とは面識がなかったので、そのいきさつを当日緑にいらっしゃったYさんから聞いたんです。
私はそのいきさつをYさんから聞いた時に、手術日が練習会日とかぶるなんて、
なんという奇遇なのだろう…なんというシンクロなのだろう…
そして主宰者伊藤含むご参加者さまがた我々が今日、この場に集まったわけには理由があるのだろうか…と。
その時にそう思ったと同時に「そこにいるみなで、Mさんを応援しておやり。それはMさんの為だけでなく、あなたたちみなの為にもなること」とボイスが降ってきたんですね。
ボイスの主が誰なのかはすぐに解りましたがそれは置いておくとして。
…いやいやいや。
まだ遠隔レイキを流し馴れていない初心者さんが多かった中で、術後ICUにいるMさんへみんなで遠隔を送るというのは、いきなり本番、いきなり本番の舞台へ上がらされるようなものでしょう?
私は交流練習会中も実は密かに自問自答してましたよ。
「みなで、Mさんを応援しておやり。それはMさんの為だけでなく、あなたたちみなの為にもなること」
と((クレアオーディエンス)ボイスで)言われても…
他のご参加者さんの中には主義的に本人許諾がないのに流したくない人もいるのでは?
それを主張するにも場の雰囲気的にも言いづらいのではなかろうか?
不慣れな方にとってはいきなり本番施術、しかも手術後ICUにいるという方への遠隔というのは精神的に重たいのではなかろうか?
強要にならぬか?
私のエゴではないのか?
とね。
しかし、練習会の最後に意を決して皆さんに提案したんですね。
「本日欠席されたMさんは今頃手術を終えてICUにいるのでここにいる私達でMさんに遠隔レイキを流しませんか?レイキを流すのに抵抗がある方はただ祈りを捧げてあけてはくれませんか?」と。
…皆さん、心よく承諾してくださって。
本当にありがとうございました。
その時の施術の、皆さんから流れるレイキの謙虚な力強さったらなかったです。
優しくて、しかもパワフル。
そしてやはりレイキは流し手の些末なエゴ(あるいは流し手としての不安感)など、本人が気づく間もなく即座に瞬間的に浄化してしまうのだな、と改めて認識しました。
レイキそのものが流し手受け手両者をしっかりプロテクションしてくれるのだな、とこれも再認識ですよ。
私の師匠のひとりである台湾の先生はレイキシャボン玉と呼び、レイキシャボン玉はパワフルプロテクションだから軽んじるなと教えてくださいましたが。
その皆さんから出たこんなカンジ↑のレイキシャボン玉同士がくっつき合い、
補い合い、さらに大きく強力な美しい一個のレイキシャボン玉となったのは私も驚きました。
そうとは意識はされてない(意図してシャボン玉張ってない)方もおられましたが、きちんとレイキプロテクション(レイキシャボン玉)を張られていましたよ。
シャボン玉が安定してる方がシャボン玉が不安定な方を補い合うかたちで。
あらためて、今更だけど、やっぱりレイキって凄いんだな~奥深いんだな…とレイキセラピストのくせに目から鱗というね(^^;)
いや、その他にも、本当にね、ご参加者さん各自の守護たちも優しくってね…
そしてね、今回ご参加者さんの中に西洋臼井式の師匠のお弟子さん(つまり私とは内弟子同士)であるSさんがいらしてくれたというのも大きかった。
Sさんは現役看護師さんでありまたティーチャーまで伝授された方なのですね。
初心者さんが多かった中で私の他に唯一のティーチャーがいるのは意味があった。
Sさんには医療そのものを守護するエネルギー体が守護としていらっしゃいましたので、私は、Mさんに遠隔レイキをみんなで流すのに心強かったです。
実はSさんが一番乗りで練習会に申し込まれたんです。
Sさんはご本人はそうとは意図せずとも医療の守護たちを連れてきてくれたんだね。
本当にありがとうございました。
またほかの皆さんも「私はまだまだです」「体感などまだ解りません」と言いながらも、ご自分で気づかずに、素晴らしく優しく力強くスムーズにレイキを流しておられました。
体感が自分では解らずともしっかりレイキは流れるんです。
素晴らしく美しいレイキを皆さん流しておられました。
ビジョンがまだ見えなくても体感などがまだ解らずとも、レイキはしっかり流れているし、きちんと相手が受け取っています。
ですから、せっかくのレイキとの縁をみずからお切りにならないでくださいね。
どうか焦ったりせず。
また体感やサイキック能力に固執して私には才能ないんだなどと言って、
レイキとのご縁を無下にお切りにならないでくださいね。
「優しくね、優しくね、優しいことは強いのよ」
とは宮城まり子氏の言葉ですが、私の座右の銘でもあります。
なぜこの言葉を今、出したのかというと、
今回のご参加者さまたちを如実に表しているなぁ…と思ったからです。
優しくね、優しくね、優しいことは強いのよ。
ご参加者さん。皆さん、優しい。つまり(真が)強い。
あのあと、練習会がお開きになったあと、Mさまご本人がYさまへ電話をかけてこられたそうです(^^)
「手術終わったよ~」と。
私もそれを聞いて本当に本当に本当に嬉しかったです。
そしてMさまはじめご参加者さん皆さんにお礼申し上げます。
確実に言えるのは、今回の出来事により、ご参加者さん皆さん、レイキ技術のグレードが、一段ではなく二~三段、ドンと上がったということですよね。
いきなり本番施術、いきなり実践なんだもの(^^;)
練習会なのにいきなり本番というね…
…こんなことってあるんですね…
なんの導きだろう。
なんのお諭しなんでしょうね。
こういったお諭しがあったということは…
兎にも角にも、ご参加者さんみんな、がっちりレイキの実践者としての成長を経験を(有無を言わさず(笑))促されたというわけですよね。
レイキに限らず、それがなんであれ、人は最前線に出て実体験し体得しながら、経験を積んで、スキルアップして、逞しくなるわけで…
車だって、教習所内で練習してる時と、いざ公道デビューした時とは運転スキルは段違いにアップするわけですしね。びびりますけどね(笑)
ともかく素敵でチャーミングなご参加者さんたちに感謝いたします。
またご質問等ございましたらご遠慮なく。
次回は3月末から四月あたま辺りの土日を予定しています。
これに懲りずにご参加くださると幸いです。
PS.
Mさん。次回はご無理でも次次回にMさんにお会いできること私は楽しみにしております(^^)v
今は治療回復に集中なさってくださいませ。どうかご自愛くださいませ。
緑のレイキ交流練習会のレポートでした。
どなたさまにも感謝を添えて
ではまた
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①受信メールそのものがこちらに届いていない。
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お手数ですが、その場合は別アドレスなどから再度御連絡願います。
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