こんばんは。
ヒーリングルーム緑の伊藤です。
続いてQ&Aになります。
ヒーリング中に寝落ちてしまったけど、寝てる時って作用してるの?
頑張って起きてた方がいいの?
A.
眠くなったら頑張らずに寝てください(笑)
レイキに限らず、エネルギーワークって実は眠っている時の方が良いんですね。
よく流れますし。
というのも、眠っている時の方が潜在意識と無意識の蓋が開きっぱなしになるので、自我(顕在意識)の抵抗を受けないんです。
ですから
潜在意識下さらにその潜在意識の下にある無意識下の自分でも気がついていない、心の傷や、思い込みや心理的なブロック(またはライトボディ内の余計な情報)が外れやすくなります。
自我(顕在意識)は現状を維持したがります。
つまりあらゆる変化変容を嫌がるんですね。
たとえその現状がどんなに悲惨であろうと。
現状が変わるのは、変わった先以降どうなるか、予測がつかない。
予測がつかないことは怖い。
だから嫌がる。
変わりたいのに変われない人間心理はホメオスタシス(恒常性維持機能)と
いうものが作用しているからという部分もたぶんにあります。
ホメオスタシスは肉体面では暑ければ汗をかいて体温を調節したり、
寒ければ毛穴を閉じて体温を保持するなどをしてくれる大変有り難い機能なんですが、肉体面だけでなく心理面にも作用します。
“恒常性を維持する”ってくらいですから、とにかく新しいことを拒みます。
心境の変化さえ嫌がるんですね。
自我(顕在意識)ってのは。
心境が変化しなければ、現実は変容しません。
こうしようと心に決める→実際に行動する→変化する
物凄く極端な一例ですが、酷いドメスティックバイオレンスを受けている人が、このままでは命に関わるって解っているのに、暴力をふるう人の元に色んな理由をつけて舞い戻ってしまうのも、このホメオスタシスが働いてしまうというのもあります。
そう、色んな理由をつけて変化を拒みます。
変わらないためにあらゆる事を理由(言い訳)にします。
時にはむちゃくちゃな理由をつけて。
他の例では、エネルギーワークに興味があるのに、色んな理由をつけては受けないのも、ホメオスタシスが作動しているから。
眠っている時はこの心理に作用するホメオスタシスの抵抗を受けないんです。
ゆえにレイキ等のエネルギーもよく流れますし作用します。
だからワーク前まで眠くなかったのに、直前になったら突然眠くなったり、寝落ちてしまうって現象はよくありますが、それは、肉体や精神が、頑固な自我(顕在意識)の抵抗を受けさせず潜在意識と無意識の蓋を開けようとするため。
起きていて
「うお~!何がなんでも体感を得たい~ッ!」
って心身を身構えさせている事じたいも抵抗になりがちです。
もちろんエネルギーは流れますがスムーズでなくて、自我(顕在意識)の抵抗を受けている状態ですから、つっかえつっかえに流れていきがちです。
※むろん人によりけりケースバイケースですが。
自我を黙らせて潜在意識の蓋を開け、肉体を弛緩させた方が効率はいいです。
特にエネルギーワークを受け始めたばかりの初心者の方は
「エネルギーを流す事を許可します」と
口に出して宣言しても宣言とはうらはらに、自我(顕在意識)がイヤイヤしてたりしますから。
イヤイヤしててもエネルギーはゆっくりと静かに流れはします。
特にレイキエネルギーは心身に無理強いはしないので静かにゆっくりと。
そこはご安心を。
ただ、起きていて体感を得られれば、エネルギーに対する確証を得ますし、体感を感じれれば嬉しいですよね(^-^)
とくにエネルギーワーク初心者さんは寝ちゃてる方が効率はいいかな?が回答ですかね。
だから、
せっかくのワークなのに寝ちゃった(;´A`)
ではなくて、
やった!寝ちゃった( ´∀`)❤ウフフ
ではなくて、
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