冬至に向けてわたしに双子座満月を

またご存知の通り冬至とは陰極まる日、極陰を如実に表しています。

陰とはなにもネガティブなもののみを指すのではありません。

人知れず努力してきたことや、日々積み重ねた実績などの周りからは解らない自分の尊い部分も差します。

そういった尊い自分を労うためにも、また自分の知らないところで努力や労力を使っていたであろう人々(身近な人々では父母・遠い人々では自分と直接的には関わりないような職種の人々)にも想いを馳せてみては。

(なかにはそんな自分の人知れずの影の努力を、そんな尊い自分を自己認識すらできていない方もおられるでしょう。だから自分の尊さにも気づくきっかけとなればよいのですが。「平たく平たく言うと自分を褒めてやれの満月の宵」)

双子座は自分と自分以外を司ります。

他者の中に己を見出し、己の中に他者を見出す。

当ブログ過去記事から(とくに新月一斉無料遠隔の告知でも)何度も何度も、その時の世を漂う共有意識や天体のエネルギーは人々の琴線と密接に関わり、また互いに共鳴しているとお伝えしておりますが。

双子座は共鳴も司ります。

また他者と己を信じることもテーマです。

伝授を受ける予定のないお方も。

伝授を受ける直前のお方も。

ただ天体のエネルギーに翻弄されるのではなく、天体のエネルギーを有効に活用するよう、意識的にお過ごしくださいませ。