こんにちは。緑翆の伊藤です。

一連の記事①一連の記事②の続きになります。

以下の方は伝授はまったく受けていない方です。

個人有料遠隔は年一回あるかないか。レイキに限らず、なんでもそうですが、途中で止めたりなさらないで、せめて数ヶ月置きごとでもよいので、定期的にお受けになってくださいませ。

むろん各自予算もありますから、わたしからはそれ以上はなにも言えませんが。



めぐみ様の誰と何を戦っているの?
読んだとき、笑っちゃいました。自分は誰と戦っているの?と
確かに息子から酷い言葉を浴びせられました。

「生まれて来なければよかった」

これは、自分を産んで育ててくれた父母に最もダメージを与える言葉であることを(それが無意識だとしても)よく知っているわけですよね。

だからその言葉を(無意識だとしても)わざと浴びせるわけです。

息子さんもお母様である○○さまに対するたちの悪い甘えももちろんあります。

この言葉をお母様に浴びせた方もよく読んで下さい。

原因は自分達、夫婦にあるので、息子の怒りもわかります。
息子の圧がスゴい

良かれと思ってしたことは、実は違う
本当にその通りで、実感しています。自己満足、自分はこんなにしてるんだよと
その事にはやく氣がつけばよかった

自分を責めてみたり、責めてもなにも変わらないの

結婚生活を振り返り、○○子という自分を生きてきたかなと思うと、自分のことは二の次でした。舅 姑 店 家族が優先

ある年代世代以上の女性は自分のことは二の次でした。

特に今の五十歳代より上の世代(バイオレットチルドレン(男女とも公的プレッシャーに従順過ぎる))がそれに該当します。

(私は1977年生まれですが、それでもやはり女性用シナリオを無意識に強要された世代であります。が、それより上の世代の女性より違うのは反抗心旺盛だったということです。いわゆる斥候型インディゴチルドレンというやつです。)

これはその年代世代への社会的無意識の強要でした。これを端的に表現すると社会的女性シナリオ(女性用公的圧力)と言います。

女性は人に尽くしたり人から頼りにされたりすることで自分の価値を測るべきだという無意識の社会的抑圧。長い間女性は自分の望みを満たすためにはまず女性用のシナリオに従えと社会的無意識から教えられてきました。

女性用シナリオとは女性はこうあるべきという女性の役割を書いた人生のシナリオです。

このシナリオでは女性は自分の望みより周りの人の望みを優先しなくてはなりません。

たとえ自分を犠牲にしても他の人の面倒を見てやるべきという社会的無言の抑圧。

自分のことは二の次でした。舅 姑 店 家族が優先

自分を最優先する女は女として機能していないという風な社会的な公的な圧力です。

多くの女性はこの女性用シナリオを忠実に演じていれば自分も愛されるはずだと無意識に考えています。

無意識だとしても愛されていないと感じると(あるいは自分の思い通りにするために)愛されるためにもっと頑張ります。

もっともっと自分の氣をすりへらしながら気を配り、もっともっと美味しい料理を作り、もっともっと遅くまで起きてフルタイムで外に働きに出て、やるべきことを全部やろうとします。

そして最悪の場合、許してはならないこと、
例えば心や体に対する暴力まで許してしまうこともあります。

「生まれて来なければよかった」は心への言葉の暴力です。

愛され認められ評価されるために上司や夫子供友人が喜ぶ事をあれもこれもやろうとします。

それでも愛されない評価されないされていない(思い通りにならない)と感じると、やがて病気になったり落ち込んだり氣力を失ったり絶望したりします。

めぐみ様の個人遠隔を受け始めて、自分を大切に大事にしようと心掛けていました。自分の人生を生きるんだと、そうしよとしたのになっていなかった。

(だから出来れば途中で個人遠隔を止めないでほしかったのです。)

そして最終的には怒りと欲求不満が爆発して収拾がつかなくなってしまうことがあります。

ある一定の年齢以上の女性はこの女性用シナリオに苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。

それが今(当然男性用シナリオ(男はこうあるべき)も)瓦解しつつ崩壊しつつある時期でもあるんですね。

終わりの始まり、始まりの始まりの時期です。

だから今、混沌としているでしょ?世界的にみても。

何と戦っているの?
誰と戦っているの?
わからなくなって笑っちゃいました。
大事にしてこなかった自分に自問自答です。

(長い間、○○さまは上記の状態でいたので、自分が何を本性本心で望んでいるのか解らなくなってしまっていて)

結局、親は自分の本心を子に言わず(言えず)

子はそんな親に対して腹を立て、上記のような酷い不毛なあてこすりをする。

お互い自分の本性本心を見て見ぬふりをしているからこういうことになるのですね。


まず○○さまはご自分が上記のような状態であることを理性上だけでもよいので、そうなんだ…と認識してくださいませ。

そして、まずは息子さんに心の中で謝ってみてください。

あなたに良かれと思ってしたことは、実は違ってたね、ごめんね。
わたしは自分を大切に大事にしようと心掛けていたけど、それを、あなたへの押し付けと互いの自由を混同していたみたい。まずは謝るね。

あなたのために、良かれと思って…を隠れ蓑にして、

わたしはこれだけ自分を後回しにして二の次三の次にして来たんだから、あなた(息子さん)もこれこれこうしてよ!

…無意識に息子さんにさえ同じようなことを、つまり自分を後回しにすることを強要していた…

これもよくある事例です。

女性用シナリオにがんじがらめにされている女性は無意識に(とくに)自分の子供にそう強要してしまう。

相手はそれを(理性上で言語化できなかったとしても)敏感に感じ取り、怒り出します。

怒り出し、最終兵器として心にもない『生まれてこなければ良かった』などの最終兵器暴言を吐き出す。

息子さんとは今、話し合いの場を設けることさえできないわけでしょう?

為すすべがないとおっしゃいましたが。

では、だから、まず、心中でそう問いかけてみてください。

心からそう彼に問いかけてみてください。

互いに無意識下でやりとりしているんですから、態度が軟化しますよ、彼。

あくまでも心からの氣持ちしか通じませんが。

ちなみに○○さまはお気づきではないと思われますが、むろんセラピストもあなたの思い通りには動きませんよ。あら、可哀想ね、ヨシヨシだけをするのがセラピストではありませんので。

というか、誰も人は思い通りになど出来ないのです。

どんなにあなたが自分を二の次にして自己犠牲を払ったとしても。

人は思い通りになど出来ない、だから私伊藤も○○さま個人に対して伝授は無理でもせめて個人遠隔は継続しなさいなどと一切、言わなかったのですよ。



…できれば。

これは営業セールス度外視して言います。

できればですが、だから私は○○さまに限らず、常に言っていますが、みなさんに伝授を受けて欲しいのです。

伝授を受けて、まず自分を探って、まず自分を癒せ、自分を芯から理解しろと言っているんです。

何と戦っているの?
誰と戦っているの?
わからなくなって笑っちゃいました。
大事にしてこなかった自分に自問自答です。

しっかり自分の本性本心、ハイヤーセルフと繋がるために。

混乱した自分を救うのは自分しかいないんですよ。

どんな優秀なセラピストよりなによりも。

あなた自身が知らなかった、あなたの深い深い場所に在る、痛みや悲しみや喜びや望みを知っているのは、導いてくれるのはあなたです。

あなたほど、あなたを知っているのはあなたしかいないんです。この宇宙に。

セラピストはあくまでもあなたのステージの伴奏者か黒子でしかありません。

あなたというステージの中心に立っているのはあなたですし、あなたが主役です。

↓以下はサブブログネタへのレスポンスです。

スライサーは便利ですよ 
一家に1個
いつもありがとうございます☺

こちらこそです。サブブログでよく披露してますが、私伊藤は主婦としては料理下手だしやる気もないしセンスもない落第生だけど(掃除は大好き!(笑))、それを楽しんじゃってるでしょ?卑屈になるわけでもなく、自虐的ではなく卑屈に開き直るのではなく、なんならいち個性のギャグとして。誰とも比較しておらず、これがわたしだし~って。だから周りも(家族も)、そうなんだー(笑)めぐみさんは好きなこと(仕事)しててねって。○○さまだってスライサーさえ知らなかった伊藤をしゃーねーなー(笑)ってなまあたたかい目で見てくださるでしょ?(笑)

平和ですよ。

ハイヤーセルフと繋がり仲良くなると。

自分も周りの人々もね。


2月24日の魚座新月一斉は女性用シナリオ・男性用シナリオに焦点当たる内容になるのかもしれないね。


どなたさまにも感謝を添えて。

ではまた魚座新月一斉無料遠隔の本文告知記事にて。


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