サブブログはこちらのメインより読まれているサブなのにメイン超えという本末転倒っぷり😅です↓
↑サブへのレスありがとうね☺️
相手を自分の欲を満たす道具とみなしている時だけです。
これは老若男女、どのような関係性であろうと人間ならば共通の感情反応です。
相手から意識的・無意識的に何かをもらおうもらおう奪おうを奪おうとしてる時だけです、拒絶されたと感じるってのは。
おもらいさんですね。
クレクレ星人化してるわけです。
例えば、性交渉を断られた際に怒る人や或いは傷つけられたと言う人がいますが、あれはもらおうもらおうとしているだけなのが相手にも(しっかり)伝わっているからです。
(“なにを”もらおうとしているのかはそのシーンごとに千差万別多種多様ですが)
クレクレ星人なのが相手にモロバレしている。
ようするに人間は自分のことしか考えていない場合に拒絶されたと感じます。
どのようなシーンにおいてもですが、
拒絶されたと感じるのは、または相手に距離を置かれてしまうのは、
その人をまったく信頼しておらず
微塵も相手のことをおもんぱかってなどいないからです。
実際は自分のことすら全く信頼していないし、
自分さえおもんぱかってなどいないわけ。
なぜなら自分を信頼しているぶんだけ人のことも信頼できるからですし、
また自分をおもんぱかるぶんだけ人のこともおもんぱかれるから。
信頼する代わりに何か別のこと…
例えば人をコントロールしている(したい)わけです。
相手を慮るふりをして意のままに操りたい時に、それが出来無いと拒絶されたと思う。
あなたが誰かを信頼していない時、
おもんぱかってなどいない時というのは、
意外ですけども、
その人のことが異常に必要だと感じていたり、
その人が異常に魅力的に見えたり、
何かしら欲望的なものを感じる時なんですね。
性的な欲かもしれないし、
その魅力的な人に自分がなりたい取って代わりたいとしているときや、
相手のスキルだけを奪おう(もしくは盗もう)としているなど、
それは多岐にわたりますが。
つまり相手を無意識的に自分の欲を満たす道具としてみなしているわけ。
相手はそれを(やはり)無意識的にキャッチします。
だから拒絶されたと感じ、また相手は自分から距離を置こうとするのです。
信頼とは、相手や自分の誠実さと真実に向き合う援助をするために、
あなたの心の力を相手に与えることです。
誰かに拒絶されたと被害者ぶるのではなく、
相手と自分を繋げる架け橋である最も大切な要素、
信頼(慮ること)こそを、
相手に与えてみてはいかがですか?
拒絶とは違う反応が返ってくると思いますよ。
簡単に言うとね、
相手のことをちゃんと信頼していて慮っている場合、
たとえ申し出を断られたとしても
人は拒絶されたなどと被害者ぶったりしないのですよ。
男女間にかかわらずあらゆるどんな人間関係でもね。
「わたしの好意を踏みにじった酷いやつだ!」などと大騒ぎしている人がたまにいますが、
あれは、とどの詰まり「こいつはわたしの欲望を満たしてくれなかった!欲望を満たす道具として利用できなかった!」と周りに言っているようなものなのです。
愛と感謝を。
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