夏だからか、サラダがおいしくてたまりません。

アメリカに来た当初、ファーストフード店でもサラダが売られていましたが、それがハンバーガーセットよりも高くて、なんでなんだ?と思った記憶があります。

アメリカはチキンをたっぷり入れたりして、量も多く、サラダをメインディッシュとして食べるのです。

それはさておき、チキンは入れなくてもタンパク質はたっぷりな、夏の間中食べまくっているサラダがこれ↓
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パセリ(大量に下に敷き詰められてます)
きゅうり
トマト
ひよこ豆水煮
自家製ザワークラウト
フムス

これを食べる時に適当に混ぜます。

ひよこ豆とフムス(つまりひよこ豆、笑)でタンパク質はたっぷり。

パセリ大量なので、鉄分もたっぷり。

ザワークラウトの酸味とフムスのタヒーニ(ごまなので油分がある)で、ドレッシング代わりをしてくれます。

これにコショウかけたりして、おいしすぎます。


↓別バージョン
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パセリときゅうりとトマトとザワークラウト(これは市販)と、フムス(こっちは自家製。ブレンダーのせいでクリーミーさに欠けまくり。豆も別の豆)

とにかく野菜が好き、というより繊維が好き(笑)なので、野菜をボウル山盛り食べれるのが幸せなのです。


日本に行って困るのがここの部分!

日本では食事にあってもほんの少しなので、日本旅行中は「繊維をくれ〜〜!」となってしまうのです。

ちなみに2011年の統計ですが、野菜消費量、日本人は年間で101kg、アメリカ人は113kg、12kgの差があるそうです(こちらから)

旦那もこの夏日本に1ヶ月帰っていましたが、やっぱり野菜がほとんどない(というか少なすぎる)なので、「出るモノ」の形や質(笑)がまったく違ったと言ってました。


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