ロシアピアニズムと指の独立 | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

最近耳にすることが多くなったロシアピアニズム。

 

実は今まで幾度となく素晴らしい演奏として耳にしてきました。

 

でも昔はピアニズムという言葉もましてやロシアピアニズムという言葉は聞きませんでした。

 

きっといろんな方がより良い演奏のために演奏には脱力というものがとても大事だと

 

いうことで一般に広がってきたこともあり、

 

またこんな演奏がしたいと思うピアニスト様が

 

実はロシアピアニズムされていたりというのがあったのだろうと思います。

 

ロシアピアニズムは脱力奏法ではなく重力奏法です。

 

似ているような気もしますが違うものでもあります。

 

ロシアピアニズムは私が聞いたところでは

 

歌曲のように弾く?

 

よく歌うように弾きましょうというのはこのピアニズムが広がる前からピアノの先生から

 

言われたことも多いのではないのでしょうか?

 

でも歌うように弾くって?

 

ピアノをそのままの弾き方でポンと弾いても同じ音。

 

そこで歌うようにといわれて体を動かしたり、

 

または一度鍵盤に落とした指をさらに押し込んでみたり

 

そんなこと私もしてました。

 

きっとほかにもそんな人がいらっしゃるような気がします。

 

そして私はまず自分の中にその曲を入れてそれを表現するとき心で演奏する

 

と思ったんですよね。

 

でもイメージはできてもそれが指先までのコントロールでできたかというと

 

しばらくやめていた私はできてません。

 

そしてハノンをすごく練習してみたり・・・

 

これは子供の頃にもやったのですが・・・

 

結局そんなことじゃ歌うことも真の意味での指のコントロールもできなくて。

 

どうしようとなっているところで、ピアニスト様が

 

ブログでロシアピアニズムについて詳細に書いてくださっていて

 

その中で指の独立についてもあり、そこの説明によると結局

 

よく指の独立のためにこうしましょうと一般的に言われていることとは

 

まるで逆の方法で、でもその方がいい音が鳴る!

 

指の独立一つとってもこんなに違うんだなと思ってます。

 

どんどんマスターして自分が目指す方向に行きたいです。

 

 

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