ロシアピアニズムと和声を感じる演奏 | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

本番まであと6日!

 

練習できるのはあと5日かな

 

今日はせっかく少しマスターしていた

 

ロシアピアニズムを感じての演奏というのを失念してしまっていて

 

また研究されている黒木先生(ピアニスト様)にまた教わりに行きました。

 

やっぱり、忘れていた事が沢山。

 

時には厳しく時には優しいご指導のおかげで

 

2時間かけて少し取り戻せたかな。

 

そして、ドビュッシーの曲も弾いていただきました。

 

和声は最近佐々木先生から教わっているのですが、まだ始まったばっかりで

 

それを演奏には生かせていませんでした。

 

ショパンのワルツにしても、楽譜に書いてある音符追うことにいっぱいいっぱいに

 

なって和声感じてなかったことに気が付きました。

 

やっぱりそこが大事なんだよなぁ。

 

そして、ピアニストが譜面から感じるべき和声っていうもののお話も

 

聞かせていただきました。

 

私はどうしても左手が強く出てしまうのですが、それもワルツは左手が

 

跳躍するので、ミスりたくないって思いすぎて右手がおざなりになっていたんです。

 

和声感を感じることにより、和音の構成外の音が明確になって、

 

どの音を響かせたらいいかとか変わるんだなぁって。

 

演奏って深く深く考えてするもので、気を抜いちゃいけない!!

 

ロシアピアニズムといえばHeinrich Neuhaus 様ですが、

 

極めるにはまだまだ修行が足りないです💦

 

佐々木先生は作曲家の目線からの和声・演奏の仕方を丁寧に説明をいただきながら

 

教えてくださっているので、全部吸収して瑞々しい演奏をしたいです!

 

 

 

 

 

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