ピアノへ向き合う時間 | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

ピアノを綺麗に瑞々しい音で奏でる。

 

 

それを目標としてきました。

 

20数年ぶりにピアノを再開させて2年。

 

その中でもブランクのようなことを体験しました。

 

そして、佐々木先生に直接習い始めたのは1年半前です。

 

佐々木先生は作曲家でもあり音楽を深く説明していただけます。

 

レッスンの時に一緒に弾いていただくことでその1時間でもどんどん上達します!

 

最初は九州から出張の時にレッスンを受けておりました。

 

そしてピアノを再開させる時にどうしてもしたかったというのが、

 

ロシアピアニズム。

 

そして関東に九州出身でドイツの音楽大学院も出られた

 

ロシアピアニズムを研究・実施されているピアニスト様に出会い、

 

ようやくロシアピアニズムにも触れることができました。

 

そして、もっと頻繁にレッスン受けたいなぁという思いと病気の治療のことも

 

あり、引っ越したのが今年。

 

ただ、治療や引越しの準備などで音楽に向き合える時間が激減!?

 

ショパンのワルツは昨年先生にレッスンしていただき、人前で披露できるレベルに

 

なったので、今度はまたドビュッシー様の曲をすることに決まりました。

 

ドビュッシー様の曲はアラベスクを以前練習しましたが、古典派やロマン派とは違う

 

リズム感にかなり苦労した記憶がありました。

 

そしてその曲をすると決めたもののやはり苦労してました。

 

でも練習しても練習してもということではなく、ピアノに向き合える時間が

 

完全に少ない。

 

というジレンマでした。

 

そして今回のコロナで外出ができなくなり、尚更ピアノでの練習は再開できなく

 

なっておりましたが、数日前からやっと外出ができるようになったので、

 

再開することとなりました。

 

今までは曲を練習しだすとその曲しかやらない・やれないという状態でしたが、

 

これではいつまでたっても基礎力がつかないと思い、

 

スケール・アルペジオ・練習曲・バッハインヴェンション・ソナタ

 

と毎日練習すると決めて近くのスタジオへ向かいました。

 

スタジオへは歩いて20分から30分かかりますが、ちょうど運動不足だったこともあり、

 

これから音楽を真剣にやっていくにあたって体力・筋力をつけたいと思っていたので

 

丁度いいと思ってます。

 

そして先日そのスタジオで練習した後、ずっとしたいと思っていたスタジオの月極契約

 

をさせていただきました。

 

それからは毎日最低2時間の練習時間を取っています。

 

そして、まさにその月極契約を決めた日にスタジオのオーナー様から

 

大きなホールでのコンサートに参加しないかと言われました!

 

しばらく弾いいてなかったですし、弾ける楽曲も以前仕上げたショパンのワルツしかない

 

という中で先生にご相談して参加を決めました。

 

昔から行動するとこうやって向こうから何か話が来ることってよくあるんですよね。

 

不思議。

 

月極では土日は早朝と夜しか空いてないため土日はまた近くの別のスタジオを

 

お借りして練習しています。

 

また頑張ろう!!

 

 

 

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