コンサートまで後7日! | diosas-music~Inspirierende Pianism 限界突破目指します! 

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それは物心ついたときでした。ピアノが大好きで。
でも7歳の時に諦めるしかなかった。
20年のブランクを超えて今度こそ夢を叶えます。
心に響くピアノ演奏と映像音楽作曲活動を目指しています。
主にピアノや作曲の日々の練習や活動などを発信しています。

突然参加が決まったコンサート。

 

10日前にお誘いが来た時はピアノ弾くのも久々だし・・・

 

でもショパンのワルツなら2回ほどコンサートで弾いたから

 

という軽い気持ちでした。

 

ショパンのワルツを仕上げるのに先生に手取り足取りアドバイスいただきながら

 

どんな風に表現するのか、タッチのことなど・・・

 

頑張ったという意識がありましたのでしばらく弾いてなかった分、

 

また先生にアドバイスいただいて頑張ることになりました。

 

しかし、弾き始めてみると

 

元々の癖などが戻っていて・・・

 

どうしようってなってました。

 

それまではピアノ再開させてから、楽曲だけではなく基礎力を上げる練習も

 

毎日必ずすると決めていて、

 

スケール・アルペジオ

練習曲

バッハインベンション

ベートヴェンソナタ

ドビュッシー

と時間を決めてやってました。

 

今まではそれぞれの曲をどれくらいの時間やるかが気になりすぎて

 

結局練習中に次の曲が気になってしまうということが多々ありました。

 

そこで、先生にアドバイスいただいた通り

 

それぞれの時間を決めてやったんです。

 

そうすると、もう少し練習したいというような時もありました。

 

ここでこれをできるようにしておかないと・・・と思ったりもしましたが、

 

一度決めたのでその時間を守ったんですね。

 

そうすると不思議なことに、毎日前日の成果が目に見えて上達したので

 

あーこういうことだったのか!と感激しました。

 

そしてそれはコンサート参加が決まった後もそのまま毎日してましたが、

 

だんだんとドビュッシーは一度お休み

 

次にソナタもお休み

 

となっていき、

 

今は

スケールとアルペジオ+ハノン

インヴェンション

ショパンワルツ

 

と3つに分けて練習して少しでもショパンワルツの練習時間を増やしてます。

 

まあ、本番前だから当然ですよね・・・

 

私は新しい曲ではいきなり両手で弾くということが多いのですが、

 

今回は片手練習も怠らずするようになりました、

 

そして、それはショパンワルツも再度片手練習をしたりもしています。

 

速度もゆっくり弾いて各箇所の確認をしながら通しで弾いたり、

 

心配なところは集中的に繰り返したりという感じです。

 

意外なことにゆっくり弾くといろんなところ

 

例えばその時その時の指の形やタッチなど・・・

 

に注意が行くので、そこで完璧にしていって、再度速度を少しずつ戻す

 

という形で、この3回目の演奏が今まで以上の出来でできるようにと

 

頑張っています。

 

昔だったら4時間でも集中できてましたが2時間がやっとで・・・

 

まず体調が悪くなるので・・・

 

続けて練習するのは2時間と決めて、もっと今日はやりたいなと思ったら

 

30分から1時間休んでからまた2時間とか練習に当ててます。

 

今練習させていただいているピアノはBostonかC.BECHSTEINです。

 

あ!C.BECHSTEINはドビュッシー様のお気に入りのピアノだったらしいのでいつかは

 

ドビュッシー様のアラベスクや月の光を弾いて堪能してみたいです。

 

 

 

 

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