古典派といえば代表は何と言ってもモーツァルト様とベートーヴェン様!
バロックの次に位置する時代というのは有名ですが、バロック時代は
神に捧げる音楽という思想ですが、対して古典派はその思想を否定?
した思想が広まって音楽家は芸術家となった時代です。
音楽で起承転結をもたせたのもこのころかららしいです。
モーツァルト様といえばロココ調を思い出します。
あとは神童という言葉もモーツァルト様で知りました。
子どもなのに才覚を表すなんてすごい!!
昔、私が子どもの頃は
ピアノというと
入門のテキスト終わるとチェルニーやハノンに入って
ブルグミュラー曲集、そしていろんな作曲家の作品を集めた
ソナチネ集・ソナタ集を経てから
モーツァルトソナタ集→ベートーヴェンソナタ集
と進んでからショパン曲集に入るという流れがありました。
しかし私はほぼ独学だったため、
チェルニ−100番・ブルグミュラー・ソナチネ集1番を数曲
しただけで、高校を卒業した時にある先生に習うことになり、
そこで
チェルニー30番とベートーヴェンソナタといきなり飛びました(笑)
モーツァルトを綺麗に飛ばしてますw
ということで今更ではございますが、モーツァルトソナタを勉強のために
はじめました。
1番からとも思いましたが、4番を譜読みしています。
まだ先生には見ていただいてないですが、来月伺った時に見ていただこうと思っています。
ベートーヴェンとはまた違った要素が詰まってます。
でも・・・何でしょう・・・
譜面上はそんなに難しそうじゃないのに、いまひとつ弾きにくい・・・
修行が足りないなぁ・・・
頑張ります。
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