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【宇宙多様性時代へ🎆】NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』 第1集 宇宙人の星を見つけ出せ

NHKスペシャル『スペース・スペクタクル』第1集 宇宙人の星を見つけ出せ
が放送されました(正確には気がつけば始まっていた💧)メモ書き程度ですので細かい情報は以前の記事を参照願います💦


研究者は今までは太陽☀と同じようなサイズの恒星を探していました(trapped inside the mental box😎)が以前記事にも取り上げた赤色矮星Trappist 1 の発見以来太陽☀より小さく(太陽の10分の1)温度も低い(太陽より2000度低い)恒星を探せばその周りに惑星も見つけやすいというトレンドに現在は向かっているようです🌏

図右は太陽を周る惑星(地球🌏)図左は赤色矮星を周る惑星、近くて光もよく当たるから見つけやすい🤓

その反面恒星への近さの影響(潮汐ロック/Tidal Lockingというそうです:http://www.exoplanetkyoto.org/2016/10/05/trappist-i-b-c-d/)で惑星は向きを変えれないので昼サイドと夜サイドに完全に分かれます、温度差400℃!!!!では一体生命が発生できるような場所は?

Twilight Zone という昼サイドと夜サイドの境目(因みに大阪の堺市は境目にあり、商売発生の地😀)が生命発生に適しているのではないかということです🌱

番組残りはそういった特殊な惑星に生息するであろう生命体の想像図が示されましたが、あくまで地球上のヒトの頭脳から産み出されたものなので実際はどうなんでしょうか?必ずしもみえるとは限らないかもしれません👤番組の先生が言っていたように生命体がいるなら圧倒的に数が多い恒星(銀河系1000億)でありその3/4を占める赤色矮星の地球型[的?]惑星(100億あるとされる❕)ということなのでそこに生息する生命体が宇宙スタンダードで我々地球上の生命体が実は如何なる点においても超例外的ともいえそうです🌟その中でも完全に例外は我々ホモサピエンスであることは間違いないでしょう🐵
地球上では多様性が当たり前だということへの気づきがよくやくなされてきているわけですが、これからは宇宙時代へと向かっていくことになるでしょう。


以下合わせてご覧くださいm(- -)m


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我々の頭には銀河系が詰まっている☆銀河系の恒星の数とヒトの脳神経細胞数はほぼ同じ1000憶!!!!、地球型惑星の数と大脳内の神経細胞数も近い100億!!! 参考記事⇒
【トランプ来日記念❓各国首脳陣よ宇宙へ行って地球🌏を見下ろせ】ヒトと自然そして宇宙⇄直線思考から曲線(放射状)思考へ ☼~すべてはビッグヒストリーに繋がる~ ⭐ - 学芸にゃーど。

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