年末の駆け込みふるさと納税はキャンペーンがすごかった! | 主婦がネットで稼ぐためにできること

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こんばんは。

 

昨日はタラバガニを堪能しました💗

 

もちろん、ふるさと納税の返礼品です。

そんな高級品、我が家の財政状態では手が出ません(笑)

 

 

年末年始は娘の受験のお付き合いで、ブログの更新どころではなかったのですが、ふるさと納税だけはしっかりとしましたからねニコニコ

 

源泉徴収票を片手に、シュミレーションの数値を記入して、安全ライン(と思われるところ)までふるさと納税♪

 

 

ということで、今回は年末のふるさと納税の様子についてまとめてみたいと思います。

 

 

年末はお得なキャンペーンをしてくれる?!

 

一昨年は12月31日に楽天でふるさと納税をして滑り込みました。

 

が、去年はちょっと余裕をもって(?)12月26日~28日に「さとふる」でふるさと納税しました。

 

というのも、年末に大幅に増える「駆け込みふるさと納税」需要を見込んでのキャンペーンの割がよかったから。

 

  1. ふるさと納税額の10%をアマゾンギフト券で還元してくれるキャンペーン
  2. それぞれのポイントサイトでのポイント付与(1万円以上の納税で一律のポイント額。1日1回までポイント付与。くりかえしOK )

 

という2つを組み合わせると、「さとふる」でふるさと納税をするのがお得かな?と思ったわけです。

 

 

ポイントサイトごとのポイントは、日によって、またはポイントサイトによって、ちょっと変わっていたのですが、大体200円分のポイントが付きました。

 

 

だから、

 

1万円の寄付額に対して、

 

1000円分のアマゾンギフト券と

 

200円分のポイントサイトのポイントの

 

合計1200円分

 

が還元される計算になります。

 

 

もちろん、寄付金はクレジット払いなのでその分のポイントもつきます。

 

ただ、残念ながら、タラバガニだけは2万円が寄付金額だったので、2000円のアマゾンギフト券とポイントサイトのポイント200円分のポイントとなってしまいました。

 

若干還元率は落ちましたが、とてもおいしかったので満足です。

 

 

でも、総務省が、アマゾンギフト券の還元に不満を漏らしていたので、だんだんお得なキャンペーンが減ってしまうのではないかと心配ですね。

 

ちなみに、以前ふるさと納税は楽天ふるさと納税がお得と書きましたが、お買い物マラソンなどの時期は、やはり楽天ふるさと納税がお得だと思います。

 

 

年末のふるさと納税でワンストップ特例は間に合うの?

 

ワンストップ特例制度は、確定申告をしなくてもふるさと納税の寄付金控除を受けられる制度です。

 

ふるさと納税をした自治体の数が5つ以内で確定申告をしないなら、この制度を利用できます。

 

2018年分の場合、1月10日必着で申告書を各自治体に郵送する必要があるので、大丈夫かな?とちょっと心配でした。

 

 

でも、心配はいらなかったみたい。

 

というのも、「さとふる」では、マイページから“記入済み”の申告書をダウンロードできるのです。

 

この「記入済み」というのが年末の駆け込みふるさと納税ではポイント高いです!

 

1度にいくつもの申告書を書き込まなくてならないのは、忙しい時にはかなり面倒なのでてへぺろ


 

これさえあれば、自治体から申告書が送られてくるのを待つ必要がないので、ギリギリの31日までふるさと納税ができるわけ♪

 

(クレジットカード決済の場合。自治体によってはもっと前に締め切りが来る場合もあるので確認してみてくださいね)

 

 

しかもポチッたその場で印刷して、速攻ポストに投函すれば手続きを忘れることはないです。

 

※困ったときの泉佐野市の場合は、切手不要の組み立て封筒を送ってくれるので、関係書類が送付されるまで待つ方がいいかもです。

 

 

年末のふるさと納税で寄附金受領証明書が届くのはいつ?

ワンストップ特例制度を利用する場合は、年末でも全然問題ないことがわかりました!

 

でも、確定申告をする人は「寄附金受領証明書」がいつ届くのかが心配になりますよね。

 

 

昨年は12月31日に寄付したのではないので、本当にギリギリの場合とはちょっと違いますが、参考にしていただけたらと思います。

 

 

泉佐野市・・・1月3日、4日に、ワンストップ特例制度の申告用紙とともに寄附金受領証明書も届きました。(切手不要の組み立て封筒も)

 

北海道茅部郡森町・・・1月5日、7日にワンストップ特例制度の申告用紙とともに寄附金受領証明書も届きました。(切手必要の組み立て封筒も)

 

北海道二海郡八雲町・・・1月21日に寄附金受領証明書のはがきが届きました。ワンストップ特例制度申請受付書のはがきも1月24日に届きました。八雲町はさとふるの場合、ワンストップ特例制度の申告書はダウンロードでと割り切っているようです。

 

 

一昨年は12月31日に寄附したのですが、確定申告に間に合うようにちゃんと寄附金受領証明書は送られてきました。(静岡県焼津市と福岡県福智町)

 

 

6つ以上の自治体に寄付をして確定申告をする場合(医療費控除などを受けず、ふるさと納税分のみ)、「さとふる」なら簡単に確定申告書を作成できるフォームがありますので、安心して寄附できますよ。

 

 

ポイントサイトでポイントが付くよ

 

我が家では、駆け込みだったのでいくつかのポイントサイトを経由して、ふるさと納税をしました。

 

モッピー・・・200円分のポイント付与

 

ポイントインカム・・・200円分のポイント付与

 

GetMoney・・・200円分のポイント付与

 

ポイントタウン・・・175円分のポイント付与

 

ハピタス・・・150円分のポイント付与

 

(ポイント数は、2月1日現在のものです)

 

 

まとめ

年末の駆け込みふるさと納税では、ふるさと納税サイトで様々なキャンペーンが行われました。

 

ポイントサイトでもふるさと納税サイトのポイントがつきます。(リピート利用OK)

 

さとふるでは、ワンストップ特例制度の「記入済み」申告書がダウンロードできます。

 

年末のふるさと納税でも、ワンストップ特例制度の締め切りに間に合います。

 

年末のふるさと納税でも、確定申告に間に合うように寄附金受領証明書が送られてきます。