大沢在昌の最新刊は、2024年4月19日(金)発売予定の『魔女の後悔 (単行本)』です。
本記事では、『悪魔には悪魔を (講談社文庫)』などの大沢在昌さんの最新刊の予定&文庫本の情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
大沢在昌の単行本の最新刊情報
『黒石 新宿鮫Ⅻ』
(2022/11/24発売)
それはシリーズ最凶最悪の殺人者――。
冷酷な〝敵〟認定で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺人を続ける〝黒石〟。どこまでも不気味な謎の相手に、新宿署・鮫島刑事が必死の捜査で挑む! 未体験の迫力で一気読み必至の傑作長編
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大沢在昌のノベルズの最新刊情報
『熱風団地』
(2023/8/29発売)
フリーの観光ガイド佐抜克郎は、外務省関係者から東南アジアの小国“ベサール”の王子を捜してほしいと依頼を受ける。軍事クーデターをきっかけに王族の一部が日本に逃れていたのだ。佐抜は“あがり症”だが、ベサール語という特技があった。相棒として紹介された元女子プロレスラーのヒナとともに、佐抜は王子の行方を求めて多国籍の外国人が暮らす「アジア団地」に足を踏み入れる。ベサールの民主化を警戒する外国勢力や日和見を決め込む外務省に翻弄されながらも、佐抜は大きな決断の舞台に近づいてゆく――。
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- 『悪魔には悪魔を』講談社ノベルス 2023/4/26
- 『冬の狩人』Gentosha novels 2022/8/24
- 『暗約領域 新宿鮫11』カッパノベルズ 2021/11/24
- 『帰去来』ソノラマノベルズ 2021/1/7
大沢在昌の文庫本の最新刊情報
『悪魔には悪魔を』
(2024/4/12発売)
麻薬密売組織に潜入していた麻薬捜査官(マトリ)の加納良と連絡がつかなくなった。アメリカ陸軍の歩兵としてアフガニスタンに派兵されたあと除隊して、約20年ぶりに日本に帰国した双子の弟の将は、良の上司である、菅下から捜査協力を求められる。容姿がそっくりな双子のため、兄の良に将がなりすまして潜入捜査を続けることに。警視庁組対五課長の女性刑事・大仏とともに、あやしき関係先を探るが……。
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『冬の狩人(上)』
(2023/12/7発売)
退職を決めた新宿署の佐江に、管轄外のH県警から未解決殺人に関する依頼が持ち込まれた。三年前に姿を消した重要参考人の女が「佐江の護衛があれば出頭する」と申し出たというのだ。面識もない引退間近の中年刑事をなぜ指名するのか? H県警の新米刑事・川村と組み、女と接触を図るが――。
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『闇先案内人(上)』
(2023/10/12発売)
プロの”逃がし屋”葛原は警察庁幹部からある人物を捜し出すよう依頼された。その人物とは極秘入国中の某国の要人で、関西でトップと目される”逃がし屋”成滝に匿われているのだという。自身の過去を人質にとられ、断ることはできない。葛原は”チーム”のメンバーとともに成滝を追って大阪に向かう――。期限は五日。一流のプロ同士の熾烈な闘いが始まった!
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- 『ライアー』徳間文庫 2023/4/13
- 『罪深き海辺 上』集英社文庫 2023/2/17
- 『暗約領域 新宿鮫11』光文社文庫 2022/11/9
- 『黄龍の耳』集英社文庫 2022/7/20
- 『帰去来』朝日文庫 2022/2/7
- 『夢の島』講談社文庫 2021/11/19
- 『亡命者 ザ・ジョーカー(新装版)』講談社文庫 2021/10/15
- 『ザ・ジョーカー(新装版)』講談社文庫 2021/9/15
- 『爆身』徳間文庫 2021/9/8
- 『漂砂の塔 上』集英社文庫 2021/6/18
- 『漂砂の塔 下』集英社文庫 2021/6/18
大沢在昌の作品一覧【年代別】
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エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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