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2018年10月08日

道後温泉本館、コースに迷ったら

愛媛県松山市、日本三古湯として有名な道後温泉。
せっかく足を運んだら、温泉に入ってみたいですよね。

道後温泉本館、飛鳥乃湯泉、椿の湯と3ヶ所ありますが、一度目なら是非道後温泉本館に入ってみたいところ。
歴史が古く、重要文化財になっている建物です。
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入浴するには、4つのコースから1つを選ぶ必要があります。
どのコースがいいんだろう?と迷ってしまいますが、
私がおすすめするのは、断然『霊の湯 二階席』!





『神の湯 階下』はリピーター向け

共同浴場として、単にお風呂に入るだけの『神の湯 階下』は大人410円。
地元の方が日常的に入る時のコースです。
リピート時にオススメで、観光で行く場合は他の3つのコースから選ぶことになると思います。


温泉に入った後、汗が引くまで浴衣を着て、お茶とお菓子をいただきながら畳のお部屋でのんびり過ごす、
道後温泉の楽しみ方が出来るのが『神の湯 二階席』『霊の湯 二階席』『霊の湯 三階個室』の3コース。

『霊の湯 三階個室』は家族連れ向け

一番上のコースである『霊(たま)の湯 三階個室』は、大人1550円。
フルコースで楽しみ、3階の個室でお茶とお菓子(坊っちゃんだんご)をいただくことができます。
個室なので、夫婦や家族連れの団体向け。
子どもがいる場合や、ご両親と一緒になんていう場合にオススメです。
時間も1時間20分と長く、団体で個室でごゆっくりコースです。
霊の湯と神の湯に入れ、貸し浴衣、貸しタオルがついていて、又新殿の見学ができます。


普通の観光客は、『神の湯 二階席』か『霊の湯 二階席』の2択になると思います。
『神の湯 二階席』か『霊の湯 二階席』か

『神の湯 二階席』は大人840円、『霊の湯 二階席』は大人1250円。
この410円分の価格差はどこにあるのか解説します。


霊の湯を選ぶと、@霊の湯と神の湯の2ヶ所のお風呂に入れます。
霊の湯(女湯)はカランが7つと狭いのですが、Aみかん石鹸と、資生堂TSUBAKIのシャンプーとコンディショナーが設置されていて自由に使えます。また、脱衣所のドライヤーが無料で使えます。

神の湯を選ぶと神の湯だけにしか入れません。
神の湯には石鹸やシャンプー類が無いので、持参しなければなりません。
また、神の湯の脱衣所のドライヤーは3分10円の有料。

霊の湯にはB貸しタオルがついています。
どちらのコースでも、二階席の休憩室でお茶とおせんべいの振る舞いを受けることができます。

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写真を撮り忘れ、おせんべい食べた後…ちなみにお風呂ですから、建物内は基本的カメラ厳禁です。お座敷では許可を得てから撮影できました。

ちなみに三階個室で出される坊っちゃんだんごは、霊の湯休憩室で90円でオプションで付けられるようです。

二階席で涼んだ後浴衣から着替える時にも、C霊の湯休憩室の更衣室にあるドライヤーを無料で使うことができます。

そして霊の湯を選ぶと、D皇室用のお風呂、又新殿(ゆうしんでん)を見学できます。
又新殿の見学を神の湯にオプションで付ける場合は別料金260円かかりますので、
410円から260円を引いた差額150円で、2つのお風呂と貸しタオルやシャンプー類の@〜Dのサービスを受けられることになります。

どう考えても『霊の湯 二階席』に軍配が上がりませんか?
道後温泉本館にせっかく行くなら、味わい尽くしてみましょう。


露天風呂付き客室に泊まる

posted by めろD at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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