あまりに早いので、起きて着替えて顔を洗い歯磨きだけして出かける感じ。
早めに空港に着いて、それからゆっくり朝食を食べる算段です。
国内線第1ターミナルの出発ロビーに着いたのは6時前。
早すぎた。
でも、飛行機に乗る場合は遅いよりずっと良い。
保安検査前に朝ごはんとコーヒーでも飲みつつ、時間を過ごそうと考えて、第1ターミナルの朝食スポットを探検。
出発ロビーのある2階には2店舗が5:30から営業中。
cuud(カレーうどん)
Hitoshinaya(和食)
しかしながら、いずれも朝ごはんにあるまじき高級路線1000円前後の価格帯。
まだ6時前だし!
ワンコインのカフェメニューくらいでお願いします…
ロビーの椅子では、空弁やお土産店の前のブースで、1つ230円のおにぎりを買って食べている人もちらほら。
意外にカフェも7時からという店が多く選択肢がない。
時間はあるし、ゆっくりコーヒー飲みたいなぁと思い、B1階に逆戻り。
東京シェフズキッチン
第1ターミナルの地下1階。
モノレールや京急線の羽田空港第1ターミナル駅すぐの場所に、フードコートがあり、早朝5:45からモーニングやっています。
フードコートとはいえ、早朝開いているのは「中華食堂」1店舗のみ。
しかし、メニューは全然中華ではありません。
看板に大きくある390円(税込)メニューは、卵かけご飯単品。笑
次に、トーストセット490円、かけそば490円。
和朝食700円、などなど。
トーストにサラダ、コーヒーがついたトーストセットを注文。
すると注文時に「15分程度時間がかかりますが大丈夫ですか?」と聞かれる。
え?トーストだよ?と思ったら、普通の家庭用の感じのトースターを指差し、
「トースターが10分くらいかかるんです、すごく遅くて…」と驚きの発言。
空港の朝食でパン焼くのに10分て!!と驚いたものの、時間はあるので呼び出し端末をもらって待つことにしました。
ちなみに同時に2人分しか焼けないそうですので、お急ぎの方は気をつけて。
本を読みながら待ち、ごく普通のトーストセットをいただきました。
トーストは4枚切りくらいの厚切りでした。
空港なら余裕で選び放題と思ったけれど、
6時頃だと朝食の選択肢はかなり少ないです。
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