「逃げるは恥だが役に立つ」っていうドラマが
最近 再放送しています。
主人公の女の子が 訳あって
就職としての結婚=雇用主と従業員という関係の契約結婚
をするところから話が始まるんだけれど、
これを観たとき、
"そうか、そういう考え方があったんだ!"って
まさに 目から鱗...でした。
結婚して27年。
私が学んだ一番のことは
"人には期待しない方がいい"
ってコト。
それでも、
気づけば いつも小さな苛立ちの中にいます。
それは知らず知らずのうちに
なにかしら期待してしまってるって事で...
たとえば、
ご飯を食べている時 一言感想が欲しいな....とか
いろいろと
本当にくだらない
小さな小さなことなんだけどね...
100%期待しない心理状態を日常化するって難しい...と
常々考えてた所に このドラマ。
そうか、
私達 雇用関係だと思えばいいんだ
雇用主(主人)と従業員(私)なんだと...
だから
私の職業は住み込みの家政婦さん...って
思うことにしました。
これでもう
イライラしたり
がっかりしたり
しなくていいんだと思ったら
ちょっと愉快になってきました♬
でもまさか
私がこんな風に思ってるなんて
気づかないだろうなぁ...フフフ😏
(なお、写真は全部最近撮ったモノ。文章とは関係ないデス ^^)
fin